2008年12月08日

間違い電話

店主がちょっと店を空けたときにかかってきた電話。

「今さっき電話したものですが、
店を入った左手に×××という本がありますね」

確かに、今さっき店主は電話を受けていたことですし
その人だろうと、店番が書名を聞き直すと
「レジにいつも髪の白い人が座ってるでしょ
あの人なら分かるんだけど」
「そのものなら、すぐ戻ってきますので
折り返し電話させますから、番号を」
「今さっき言ったばかりじゃない」

ここに至って、ようやく間違い電話だと分かったと
電話を受けた店番も、あまりの符合に呆れておりました。

月曜日、朝の道路は休み明けの混雑。
お天気は曇り時々晴から、明日へ向けて下り坂とか。
気温は低く、寒そうに人が歩いています。

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2008年12月07日

宅買い

本日は、日野市まで宅買いに。
お天気もよく、道も空いていたので
気持ちよいドライブでした。

はじめに見せていただいた本棚には
お引取りできるようなものがなく
これは空振りかと覚悟しましたが
別の本棚に少しばかり面白いものがあり
無駄足にならずにすみました。

昭和20年代から30年代の日本思想関係の本です。
本の状態は、ヤケが進み、良いとはいえないものが多い
のですが、はじめから、古い本があるというのに惹かれて
伺う気になった以上、贅沢はいえません。

思ったより時間もかからず、
作業も楽だったことに満足しております。

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2008年12月06日

手入れ

お客様が持ち込まれる本は
基本的には、ご不用のものなので
すべてを古本として活かせることは稀です。
活かせるもののほうが稀だとも言えます。
ですから、そのあたりの見極めをためらっていると
瞬く間に店の中は、本で埋もれていくことになります。
ちょうど、雑草がはびこるように。

しかし雑草という草はないと、どなたかも言われました。
いざ処分しようと思うと、どの本も自らを主張し始めます。
また古書店めぐりのお客様には
えてしてそのような雑草を愛でる方が多い。

こうして、今日も手入れが進まないまま一日が過ぎます。

昨日は「下書き」に入れてしまい「公開」が遅れました。
反省。


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2008年12月05日

古書会館から

今日は金曜日、明治古典会の日で、朝から古書会館。
いま、仕事が終わって、会館のPCから書いています。

途中から強い風、激しい雨を、会館の窓越しに見て
店の様子が気になりました。
直接雨がかからないところでも、強い雨だと、
表に出した本は湿気てしまいます。
気をもんだところで仕方ないことですが。

明日は、均一台の入れ替えに精を出すことにします。


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2008年12月04日

Baedeker(ベデカ)

過日入手した小型英書の中に
ベデカが数冊混じっておりました。
というより、その数冊があったので、
買って見る気になったようなものです。

この知る人ぞ知るガイドブックについては
コレクターはもちろん専門の書店もあるほどで、
珍しい版には高い値がつきます。
何しろ実用書ですから
日本で手に入るものは、挟み込みの地図が切れていたり
耳折、書入れなど、使い込んで状態の悪いものが多い。
今回手に入れたものは、画像とともに
近くネットにアップしますが、
その中の一点、比較的珍しい「カナダ」(1922版)を
先行ご披露いたします。
カナダ

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2008年12月03日

大市会

昨日の分まで取り返そうとするかのような好天。

東京古書会館では
東京資料会という交換会(市場)の
年に一度の大市会。
この前後一週間は準備などのため、他の会はお休み。
というのが、昨日、洋書会がなかったわけです。

で、店主はそんな大市に、出かけずじまい。
月曜日から金曜日まで、毎日市は立つのですが
すべてに出かけていては、身が持ちません。
出かけるのは自分のかかわる火曜日と金曜日に
自然と絞られてきました。

もちろん時には例外もあり、
そんな時にはまた、お知らせいたします。

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2008年12月02日

曇天

店の表に多くの棚を出しています。
一部に雨がかかるところもあるので
毎日、その日のお天気は重大な関心事。

今日の場合は
曇りのち晴れ、ゆっくり回復し温かな一日
という予報でしたが
終日雲がとれず、冷え冷えとして
ついにはパラパラと降り出す気配も。
あわてて雨天用に並べ替えました。

火曜日ですが、洋書の市はワケあってお休み。
一日店で、片づけ仕事です。
そのワケについてはまた改めて。

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2008年12月01日

師走

12月というだけで、昨日まで晩秋といっていたものを、
今日は初冬というべき気分。
お天気は昨日に続いて穏やかな晴れですが。

お昼前、大学の研究室へ、先生の残していかれた本の整理に。
壁の二面に並んでいる本は、すでに図書館、お弟子さん
などが、必要なものを抜いたあと。
それでも通常は、結構良い本が残っているものですが、
今回はいかんせん、本の状態が悪すぎました。
イタミ、線引き、旧蔵印を除くと、全体の1割も生かせません。
ヤケには眼をつぶって、アメリカ文学研究書を中心に、
200冊ほど引き取ってきました。

売るためには、まだひと手間もふた手間もかかります。


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2008年11月30日

通りすがり

いつもの静かな休日の朝…
と思ったら、何だか人気が多い。
年恰好も学生風の人が中心。
しかし、どう見てもウチを目当てに来た客ではない。
通りがかりに立ち寄って見たという感じで、
いかにも時間をつぶしている様子。

こういう日は、資格試験のようなものが、
近所の学校を会場にして開かれていることが、よくあります。
そんな機会にでも、店の存在を認知してくれれば、
それはそれでありがたいこと。

しばらくすると、また静かな朝が戻ってきました。


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2008年11月29日

日の短さ

今日も、日中出かけておりました。
ちょっと特殊な用件。
毎週金曜日の明治古典会が、
年末(今年は12月19日)に大きな市を開きます。
そこで出品される一部をカタログにして発行するのですが、
その編集作業です。

この市は、残念ながら同業者だけのもので、
カタログも、仲間内にしか配られません。
ここで取引されたものが、
やがてどこかの古書店の棚や、
販売目録を飾ることになるのです。

穏やかな一日でしたが、日の短いこと。
五時前というのに、もうすっかり暮れてきました。

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