2012年09月

2012年09月20日

発行手数料

ネット注文も渋りがちな昨今、どんなご注文でも有り難いことには変りありません。今日はこんな注文が入りました。

1. 本学では銀行振り込みの後納(納品日から約1-2か月後の支払になります)のみで購入が可能ですが取り扱って頂けますでしょうか?

2. 支払い時の書類について社判(角印)と代表者印が押印された見積書、納品書、請求書を各1通発行していただきたいのですが可能でしょうか?
 また、古書店組合発行の古書価格認定書を発行していただくことはできますでしょうか?(有料でしたら価格もお知らせください)
 貴店ご発行の認定書ではなく、組合発行の認定証がないと購入することができません。
 なお、請求書類の宛名は「××大学」とし、送料、認定証発行手数料は別立てで記載をお願いしたく存じます。

3. 上記図書は図書館の蔵書として購入いたしたく、経年による日焼けやくすみ等は当然あるものと思いますが、他機関の蔵書印や書き込み、切り取りあとなどがございましたら購入を控えたいと考えております。
 恐れ入りますが現物の状態をご確認いただくことは可能でしょうか?

 
RIMG1406格別奇異なものではありません。まあごもっともな決まり、と申し上げるべきでしょう。価格認定書が本当に必要かどうかについては、異論もありますが、それも規則となれば致し方ない。

ただ発行手数料は実費(100円)だけでなく、それを取りに行く交通費(往復620円)も含めるべきだ、という意見もあります。しかしそうなると、往復に要する1時間も、経費ではないかという考え方も出てきます。

ところで、今回ご注文いただいた書籍の代金は1000円。これに送料だって掛かるのですから、この上そんな費用を乗せたら、本代の何倍にもなってしまいます。

結局、組合に行った時に取得するしかないので、お金より、お時間がかかりますよとお返事をいたしました。図書館の注文とあれば、一刻を争うというようなものではないでしょうから。

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2012年09月19日

ウチの領土問題

最近我が家に、ちょっとした工事が入った時、お隣とを隔てているブロック塀の角に、業者が車をぶつけたことがあったようです。

RIMG1405確かに、膝くらいの高さの一箇所が少しばかり欠けて、色が剥げています。というのも、そのブロック塀にはペンキが塗られているからです。

このペンキ、以前お隣さんがご自分の家の壁面やら、表の塀やらを塗る時に、外から見える部分だからということで一緒に塗ってしまわれたのですが、そこは我が家の敷地側なのでした。

さてではこの塀、そもそも一体どちらの所有物でしょう。我が家に伝わっているのは、昔この塀を立てる時に、境界線を芯にして立てようと申し入れたら断られ、やむなくこちらの敷地内に立てた、という話です。

しかし当事者の岳父はすでに亡く、義母は介護施設に。文書などを交わしたとは聞いていません。しかも隣地との境界は二辺に渡り、そのどちらも内側であったかどうかまでは、確かめようがありません。

ただ、お隣さんも塀についたキズに関し、業者さんにはクレームを入れているらしいのですが、直接当方には、今のところ何も言ってこられません。

傷をつけた者が修復せよという要求だけのようで、これを領土問題に結びつけることは望んでおられないかのようです。

もちろん、こちらとしてもキズはあるよりないほうが良いので、直してもらえるものなら直してもらいたいとは思います。しかし、それほど大したことに思えないのも確かで、責任追及に熱が入りません。

とはいえ、ここであまり無頓着でいて、ペンキまで塗られたお隣の、実効支配を認めるようなことになっても困る、という気持ちも少しばかりはあるのです。

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2012年09月18日

押し買い

「買春(かいしゅん)」という言葉をはじめて耳にしたときは、とても違和感を感じたものです。文字よりもその読み方に。今では、パソコンでもその読みが市民権を得ているようです。

「押し買い」も、初めて新聞で目にしたときは、何のことだか分かりませんでした。「押し目買い」なら聞いたことはありましたが。しかし今や、わが業界でも、この言葉に無関心でいるわけには行かなくなりました。

その呼び方通り本来は、「押し売り」に対応するような、強引な商取引が問題にされていたはずですが、これを「訪問買取」と言い換えたとたん、私たちが普段行っている、いわゆる「宅買い」が、その範疇に組み込まれる恐れが出てきたのです。

RIMG1399問題の「特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案」は国会に提出され、修正を経て8月30日に成立したといいます。詳しい条文が手元にありませんから、果たしてどのような文言が盛り込まれているのか、正確なところはわかりません。

しかし当初予測されていたように、対象となる物品を限定するのではなく、あらゆる物品、役務が対象とされているようです。

となると、特商法のいう訪問買取と、古書業者の宅買いとが同じものとみなされるかどうかが、次に焦点となります。

古本屋にとって、この法律の最大の心配は、いわゆるクーリングオフ条項の存在です。8日間以内なら契約を撤回できる、という制度が、仮に宅買いにも当てはめられるとなると、買い取った本を最低8日間はそのまま保管しておく必要が生まれるからです。

小店など、買い取って8日くらいは、手を付けられずに置いてあるという場合も、ないわけではありません。しかしそれは、仕事の順序でやむを得ずそうなるのであり、義務付けられるとなると、まったく事情が違ってきます。

業界として何らかの行動が必要な時が来るかもしれませんが、まずは正確な情報を元に、慎重な対処が求められるところです。

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2012年09月17日

彼我の30年

イメージ (82)えびな書店から『書架』開店30周年100号記念号が送られてきました。1982年7月開業と言いますから、小店より8ヶ月ばかり早く店を出しています。年齢の方は、こちらが数ヶ月早い同年生まれ。

この業界で同じような年月を過ごしてきたわけですが、いつの間にか先方は、押しも押されもせぬ堂々たる美術書専門古書店となりました。素直に、大したものだと思います。

同世代で、自ら創業した仲間を思い浮かべても、一番の成功者と言っていいかもしれません。翻って小店はといえば、辛うじて生き残っているだけ、消えてしまわなかっただけマシという有様。

どこからこの差が生まれたのかと、考えることがあります。当人同士の能力の差をひとまず棚上げすると、大きいのは最初に構えた店舗の差でしょうか。次に、早くから目録を刊行し、専門店を目指したことでしょう。

店売りで収益を上げて専門書につぎ込む。一つの成功モデルとして、昔から業界にあったパターンですが、誰もが成功するわけではありませんから、やはり商才があったことは確かです。

その他、向こうにあって、こちらになかったものを一つ一つ数え上げていくと、次第に気が滅入ってきますから、つい途中で考えるのを止めてしまうことになります。

そこを突き詰めて、まじめに考えないから、いつまでもうだつが上がらないのだといわれれば、それはそうなのですが。

奥付に営業時間が書いてあって、土・日・祭休日とあり、そういえば、小店もそんな時期があったことを思い出しました。

あの頃は、店が売れて余裕があったのでしょうか、あるいは開けても無駄だからということだったでしょうか。店を休んで、何をしていたのだろう。

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2012年09月16日

捌け口

RIMG1397あちこちで秋祭りです。淡島通りもしばらく前から、今日の午後から夜にかけて、お神輿で車が渋滞するという、予告の貼り紙が出ていました。

昼前に、宅買いで方南町のほうに出かけると、ここでも一車線をお神輿が塞いでいました。今頃の季節は、毎週のようにどこかしらで祭りがあるようです。

しかし、今日も秋祭りという語感からは程遠いお天気です。一日中曇ったり晴れたり。雲がかかると一応雨の用心はするのですが、やがて明るくなり始め、大丈夫かと思う頃に突然降りだして、気まぐれのように激しい降りになったり。

まだ降っているうちに日が差してくると、今度は蒸し風呂のような暑さが襲ってきます。

その雨も、ごく限られた範囲で降っているようですから、一日炎天下というお神輿もあれば、ずぶ濡れになったお神輿もあったことでしょう。

祭りと聞いただけで血が騒ぐ、という人も少なからずおられるようですが、多くの方の場合は祭りという仕組みに取り込まれていく過程で、アドレナリンが湧き出してくるというのが普通でしょう。

その意味で、中国における反日デモが、どこか祭りのように見えてなりません。担いでいる神輿のご神体がなんであるのか、正確に理解する必要などないという点でも。

それにしても、その祭りのエネルギーは、日本人には想像がつかないほど大きなものがありそうです。日頃よほど抑圧されたものがあるのではないか。そして常に捌け口を求めているのではないか――、というのは歴史認識を欠いた考えでしょうか。

担がれている神輿が何であれ、その神輿に意味が与えられているうちは、それを制御することも可能でしょうが、やがて祭りのエネルギー自体が意味を持つようになると、これをとどめるのは容易なことではないだろうと、柄にもなく国際情勢を憂えたりしております。

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2012年09月15日

いつかは出てくる

色々な文書や、資料が見つかったといっては新聞を賑わします。古本屋としては常に関心の的。

しばらく前に、漱石『門』の失われていた原稿4枚が見つかったというニュースなど興味津々で、情報通の同業から更に詳しい話を聞いたりしたものです。

つい昨日、9月14日の朝日新聞朝刊にも、「鴎外の離婚に至る経緯が記された文書」が見つかったとありました。その二日前、12日には、同じく朝刊に国立科学博物館で江戸〜明治期の動物の「博物図」118点が見つかったことが報じられていました。

とりわけ後者は、大きなカラー写真が目を惹きましたから、ご記憶の方も多いでしょう。「魚類や哺乳類などが精密に描かれており、この時期の日本博物学・分類学のレベルの高さを示す第一級の資料という」と紹介されています。

戦中戦後の混乱で行方不明になっていたものらしいのですが、これほどのものが今まで見つからずにあったことに、驚いたのはもとより、どこかホッとしたというのが今日のお話です。

専門家の管理の下にあってさえ、なくなるときはなくなる。いくら探しても、見つからないものは見つからない。しかし出てくるものなら、いずれは出てくる。

ご注文をいただいて、その本がデータどおりの保管場所になく、焦って探し回ることが、日に一度や二度は必ずのようにある小店としては、いささか心の支えともなるニュースでした。

要するに日々、戦中戦後にも比すべき混乱状態にあると、白状しているようなものですが。

RIMG1403そういえば、これは本ではありませんが、掃除機の付け替え用丸ブラシ。何年か前に紛失して大騒ぎし、メーカーから取り寄せたあと、ひょいと出てきたあの丸ブラシが、またしても見つからないまま数ヶ月たちます。今度は一つではなく、二つあるはずなのに。

乱雑極まる本の山を整理していけば、いずれはどこかから出てくることでしょう。

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2012年09月14日

『奥ゆかしき玫瑰花』

今日の明治古典会、最終台にひっそりとこの本が置かれているのを見て、懐かしい気分になったのは店主だけではなかったようです。

懐かしいというのは、奇妙ないい方に聞こえるかもしれません。近代詩集のなかでも稀覯書に数えられる一冊なのですから。

しかし店主を含む何人かの明古会員にとって、それは希書としてより、難読書名として記憶に残っていたのです。「何と読むのだっけ」と聞いてきた同業がいました。

10年以上前のある年、七夕大入札会の発声係に任じられたことがあります。発声というのは、落札者と落札金額を場内に告げる役割です。当然その際には、出品名も一緒に読まなければ、何が落札されたのか分かりません。

通常の市会でも発声はあるのですが、こちらはぶっつけ本番で、時にとんだ間違いがあっても、それはまあ愛嬌で済みます。ところが七夕は、目録が出てから入札会の日まで、2週間前後はあることが普通ですから、知らなかったでは、ただ恥を晒すだけ。

発声係は、仲間と手分けして、事前に読みを調べることになります。しかしこれが、案外大変な作業でした。昨今ならWEBで多くは答えが見つかりますが、昔は様々な辞典類をひっくり返し、それでもお手上げということも良くありました。

玫瑰花この書籍の場合には、若干事情が異なりました。「玫瑰」の読みは、辞典から「バイカイ」もしくは「マイカイ」と知ることが出来ました。しかしどうもしっくり来ません。そんな固い読み方をしただろうか。もっとお洒落な読み方があったのではないか。

当時、文学書を扱っていた先輩方に聞いても、確かな答えは返ってきませんでした。逆に言えば、それほど扱う機会の少ない詩集だったということでしょう。しかし調べているうちに辿りついたのは「ハマナス」。これだ!と感じて、そう発声したかもしれません。

今日、改めてWEBで検索して、国会図書館でもCiNiiでも「オクユカシキバイカイカ」と読みが振られていることを確認しました。なんだ、と拍子抜けしつつも、まだ少し疑っています。

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2012年09月13日

どんな思いで

UJさんが、お元気な姿を見せ「また少しばかり、駄目なものかもしれないけど、取りにきてくれますか」と、例によって大きな声で仰いました。

声の大きいのはお耳が遠いため。それも已むを得ません、お話や、ご処分いただいた本などから類推すると、お生まれは大正のごく初め頃。90よりは100の方が近いというお歳。

いつも間がよく、今日もちょうど店番がおりましたので、すぐにお伺いしました。歩いてもすぐのところ、手押し台車でも乗りそうな分量だと思いましたが、念のため車で。

何度かお引取りしているうちに、次第に経歴が明らかになってきました。ご本人は「ダム屋」と仰っていましたが、勤め人としても相当の地位まで上られたようです。

そのUJさんから、今日お引取りしてきた中に、奇妙なパンフレットが紛れ込んでいました。ある参議院議員選挙全国区立候補者を、支援する冊子です。

イメージ (81)表紙も中々インパクトがあるのですが、候補者名が大書されていますので、それよりずっとキッチュな裏表紙をご紹介します。

もっと古い資料かと思いましたら、1980年つまり最後の全国区選挙が行われた時のもの。「反権力・反公害」を旗印とし、田中正造を尊敬する「漁師」という候補者は、当時すでに原発の温排水も糾弾していました。

獲得票数39,489は、世間からすれば所詮、泡沫候補としか見えなかったでしょうが、冊子の中の支援者たちのメッセージは真摯で熱いものです。ちなみにこの選挙には東郷健氏も出ていて、その票数は31,419だったとか。

こうした独自な主張を掲げる候補者の当選への道は、この年を最後に、ほぼ閉ざされたといえます。

ところでUJさんはといえば、40年程前には某火力発電所の所長をされていたこともある方。その書棚から、30年以上の歳月を経てこの冊子が出てきたことに、不思議な感慨を覚えるのでした。

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2012年09月12日

聞き違いのワケ

CA3K0373「物理の本はありますか?」そう聞こえたのです。

「教科書、参考書レベルですが、そのすぐ左手に少しばかり並んでおります」そうお答えすると、ご覧になって「どこですか?」と怪訝そうです。

もう一度、場所をご案内すると「私が探しているのは仏教関係の本ですが…」。今度はこちらが面食らう番です。

「そうですか、仏教と言っても色々ですが、どんな本をお探しですか」「お経の載っている本です」「お経!」「曹洞宗の」

ようやく分かりました。「仏事の本」と仰ったのでした。確かにお見受けしたところご高齢で、普通ならあまり理工書にご用がありそうには思えません。その聞き違いには、ワケがありました。

このお客様のすぐ前に、やはりご高齢の男性が「ウェーバー紀行」(安藤英治、岩波書店)と「渡良瀬川」(大鹿卓、講談社)の二冊を表の棚から見つけて、お買上げくださいました。

「戦前、この辺りにいたんです」と仰るのは、一高生であったということのようです。「今日は学校で集まりがあって、そこでここに古本屋さんがあると聞いたので伺ったのです」

古本屋が少なくなって寂しい、などと話を続けられたあと「大岡山の駅前にあった古本屋さんが、店を閉じられていた」という話題になりました。

大岡山といえば言わずと知れた東工大のお膝元。理工書を扱うお店が昔は何軒もありました、などと店主も、もう30年近く立ち寄ったことがない、それらのお店のことを思い出して、お返事をしていたのです。

入れ替わるように似通ったご年配の男性が入ってこられ、お尋ねになった「ブツジ」をつい「ブツリ」と聞いてしまったのは、実にそんな理由からでした。

折りしも、組合から「全古書連会員名簿」が届きました。先日、少しだけ校正のお手伝いをしたものです。無機的に見える店舗の羅列から、たくさんの物語が見えてきます。

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2012年09月11日

ちょっと当て外れ

CA3K0371地方から、段ボール箱にして約50箱の経済学関係の洋書が届いているというので非番でしたが朝から出かけました。当番会員のほかに、役員が店主を含め3人、さらに経済書に強い会員2名にも助っ人を頼んで、万全の態勢です。

10時に古書会館に着き、4階の会場まで上がると、すでに荷物は運び込まれていましたが、案に相違して量が少ない。確かに数えてみると51箱あるらしいのですが、想像していたより箱が小ぶりなことと、詰め方も甘かったようで、箱から出して並べたところ、会場の三分の一も埋まりませんでした。

実は他にもう一件、カーゴ5台という出品の予定があったのですが、そちらは出品者が会員であったため、遠慮して次回以降に廻してしまっていました。この状況なら、十分受け入れ可能でしたのに。

他にはカーゴ1/2ほどの口と、さらにこまごまとした口しかありません。お昼までにだいぶ時間を余して、仕分けがすんでしまいました。

量の問題はともかくとして、その経済書というのが、どうもあまり人気のあるところではなさそうで、もっとも目を引いたのはMEGA版(Marx-Engels Gesamtausgabe)の端本。ただしあまり新しい配本ではない。それでもそれだけは別にすると、あとはかなり大きな山になってしまいました。

市が終わってみると、この51箱の出来高は、カーゴ1/2に過ぎない英文学関係の口に及びませんでした。お気の毒なのは出品者です。運送料がどれくらい掛かったのでしょう。

しかし、まあお互いがプロ。儲かるときもあれば、損することもある。昔はよく「洋書は値にならない」とぼやく同業がいましたが、昨今は日本書も似たような状況ですから、あまりそういう愚痴は聞かれなくなりました。

ただ、日本書の場合は、出品する業者も値になるかならないか、予めある程度の見当が付いている。洋書はそこが分からない、それだけの違いなのです。

店主も今日は、英国演劇の口を少しばかり仕入れました。

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12月31日から1月3日まで
休業いたします
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