2009年04月24日

明古四月最終市

明治古典会は特選市。先週とは変わって出品量も多く、仕事を終えて、打ち合わせも終えると8時近く。今夜は四人の仲間と静かに食事。

新潟の蔵書家のものという、劉生、志功など人気の高い美術関係の一口が、市を賑やかにしていました。

他にも思わぬ珍品が。慶長刊、版本としては日本で最古という囲碁の書物が、一点で百万円をはるかに超える価格に。これも地方からの出品でした。

満州関係の口がやはり良い値になっていて、中でも織田作之助の大連刊の一冊がちょっと驚くような価格。

また変ったところでは大本教関係の資料が何点か出ていて、中でも一番高値を呼んだのは出口王仁三郎作とされる茶碗。そこいらの陶芸作家も及ばぬような価格でした。

少し見慣れたようなものは、名品でも相場を下げていますが、珍しいものは、こんなご時勢でも良い値がつくものだと、改めて知らされました。

ただ今11時、今夜ももう少し店で残務です。

konoinfo at 22:59│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

Profile