2009年05月25日

ケッコーダイジョーブ

「袋とか、ダイジョーブだったんですけど…」気弱そうに若者が言うので、テープで留めた「日本の古本屋」ロゴ入り紙袋から、本を取り出してお渡ししました。

包装は要らない、袋は要らないというお客様が、特に若い世代に増えているような気がします。エコ・キャンペーンの力でしょうか、悪いことではありません。

しかし今回、気になったのはそのことではなく、ダイジョーブという言葉の方。

思い返してみると以前から、例えば「袋にお入れしますか?」と訊けば「いえ、ダイジョーブです」という返事が返ってきていました。あるいはお客様から先に「袋ダイジョーブです」とも。

このダイジョーブは、どこから来たのでしょう。ほとんど同じ意味で昔から使われてきたケッコーも、不思議な言葉ではあるのですが、この用語の変化にはどんな違いがあるのでしょうか。

断る時がダイジョーブなら、頼む時は例えば「カバーしてもらっていいですか」となります。このあたりから現代若者論でも展開できそうじゃないですか。


konoinfo at 16:13│Comments(0)TrackBack(0)

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