2009年06月23日

洋書会本年度最終市

朝から晴れて蒸し暑い一日。

洋書会は本年度最後の市。といっても特別なことはなく、普段と同じ。出品量もやや少なめ。

この一年は役員として会計係を任されていたので、来年度はそのお役から解放されます。しかし洋書会の会計はいたってつつましく、入りも出も少ないので、特に難しいことはありません。

毎回の出来高から一定の歩金が組合に入り、さらにそこから何割かが会の運営費に回ってきます。その出来高が、残念ながら余り多くないので入りが少ない。赤字を出すわけに行かないので出も少ない、というわけです。

使い道は、もっぱら毎回交代で仕分けや陳列を行う会員さんの食事代。月の最終回は奮発して「うなぎ」というのが恒例になっています。つまり今日がその日。

仕分けの当番は一月ずつ、三ヶ月ごとに回ってきます。洋書会は役員より、この当番の仕事の方が大変で、うなぎくらいでは引き合わないのですが、洋書は仕分けが生命線。皆さん、熱心に当番をこなしておられ、頭が下がります。


konoinfo at 20:43│Comments(0)TrackBack(0)

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