2009年11月17日
日本民藝館
『民藝』が30冊ばかり手元に入りました。日本民藝協会が出している雑誌です。その所在地は日本民藝館。ご当地なので、以前はご近所に宅買いに伺うと、たまにまとまって出てきました。
薄い雑誌で、一冊づつ値をつけるのが憚られるようで、まとめて市場に出した記憶があります。
今回は少量ですから、一冊100円で、表に出してみようと思います。157号から187号、昭和41年から43年にかけて。一応、目は通っています。
「日本の古本屋」を見てみたら、ずっと新しいところですが、1冊400円以上で出しているようです。さすがに100円では商売になりませんからね。
時折、思い出したようにマスコミに取り上げられる民藝館ですが、地道な活動で長く存続しているのは大したものだと思います。
店主はこんなに近くにいて、これまで二度ほどしか同館を訪れたことがありません。そのうちの一度が、ブレイク展。由良先生が企画に参加され、楽しみにしておられたものです。
ご自身の所蔵品も展示されましたが、その時には遺愛の品となっていました。ついこの間のことのようでもあり、遠い昔のことのようでもあります。
薄い雑誌で、一冊づつ値をつけるのが憚られるようで、まとめて市場に出した記憶があります。
今回は少量ですから、一冊100円で、表に出してみようと思います。157号から187号、昭和41年から43年にかけて。一応、目は通っています。
「日本の古本屋」を見てみたら、ずっと新しいところですが、1冊400円以上で出しているようです。さすがに100円では商売になりませんからね。
時折、思い出したようにマスコミに取り上げられる民藝館ですが、地道な活動で長く存続しているのは大したものだと思います。
店主はこんなに近くにいて、これまで二度ほどしか同館を訪れたことがありません。そのうちの一度が、ブレイク展。由良先生が企画に参加され、楽しみにしておられたものです。
ご自身の所蔵品も展示されましたが、その時には遺愛の品となっていました。ついこの間のことのようでもあり、遠い昔のことのようでもあります。
konoinfo at 19:24│Comments(0)│TrackBack(0)│
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