2010年02月24日

一年前の宅買い

これは忘れっぽいで済む話とは違います。下手をすると、いや下手をしなくとも信用問題。

随分前に宅買いに伺った先から、「あれは結局どうなりましたか」というお問い合わせをいただきました。もちろんお伺いしたことは覚えております。しかしいつ、どんな本をお引取りして、その後どのような処理をしたか、皆目思い出せません。

買取帳や通帳などを調べても、確かに出金の記録はないので、お題をお支払いしていないことも間違いありません。さて何故こんなことになったのか。

大変焦りました。何か思い出すよすがはないものか。藁をもつかむ思いで、市場の記録を辿ることにしました。

確か寒かった時分だというぼんやりした記憶のまま、一年前の売り上げ伝票から調べ始めると、なんと一発で見つかりました。昨年の1月30日の明治古典会です。

その伝票に記載された品名を見た途端に、一気にいろいろと思い出しました。

ご主人の読まれた翻訳推理、冒険小説の単行本、文庫が大量にあり、古い「こどものとも」と絵はがき、それに黒っぽい本が少しばかり。前段は値がつかないので、後段を市場に出してみましょう、というお話をしたのでした。

その後、どういう経過があってこれを失念したのか、その点は依然として不明。失態であることは変わりませんが、お支払いの根拠が見つかったことに、ひとまず胸を撫で下ろしたのです。

konoinfo at 18:20│Comments(0)TrackBack(0)

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