2010年02月25日

長崎からの一口物

今日と明日は東京大学の入学試験。覚悟はしておりましたが閑散としたものです。

お天気は異様なほどの暖かさ。午後、出かけることになって、着て行くものに困りました。朝方着て来た服では、汗ばんでしまいます。

薄いシャツに着替え、念のためにセーターを一枚持って、それで充分。街中にはダウンジャケットの姿も多く、急な気温上昇に心構えが追いつかないという様子でした。

明日の明古に大口の地方荷が入り、前日仕分けに出かけたのです。係りは気を使ってくれて、集合の声はかからなかったのですが、こちらから連絡し一応顔を出すことにしました。

四階の会場を埋めつくして作業が始まっています。長崎から送られてきたという本の内容は、学者さんという触れ込みの割には専門書が多くありません。

作業を進めるうちに、旧蔵者が分かりました。即売展に注文して入手された本が多くあり、そうした本に挟み込まれていた抽選用紙に、お名前が書かれてあったのです。

店主が以前、即売展に参加していた頃にも、良くお見かけしたお名前です。確かに学者さんですが、退職後、郷里に戻り、いわば趣味として郷土研究に手を染められたようです。

昨年末、90歳でお亡くなりになっていたことを知りました。おそらくこれらの本は、引退後のおよそ20年ほどで買い集められたものだったのでしょう。

konoinfo at 19:13│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

Profile