2010年02月26日

市場の社会性

午後10時40分、店に戻りました。

今日の明古は特選市で、出品量も多く、市場が終了したのは午後5時前。それから会議です。

7月の七夕大入札会に向けての準備を始めなければなりません。先週その組織作りが固まり、早速第一回目の打ち合わせとなったわけです。

責任者の立場となる会員からは、現在の景況と、幾つかの不利な情勢から、ここは一つ新機軸で乗り切ろうとの提案がありましたが、実際の業務を担当する若手を中心に慎重論。

こんな時期だからこそ会員の負担を増やさず、これまで作り上げた路線でという意見が最後には大勢となりました。

結論だけ見れば過去の踏襲ですが、意見を交わしあった結果です。会議を終えると8時を回っていました。

その後、すずらん通りの中華店で食事、参加者8名。終えて外へ出ると雨は小止みになっていました。

さて長崎からの数百箱、売上額は1箱にならすと5000円にも届かなかったようです。一方で、今日の最終台、最高価格は一点百万円超。その点から見ると荷主さんにとっても、会にとっても効率の悪い、非経済的な一口でした。

しかし一点物は売った人、買った人、一人ずつにしか利益をもたらしません。それに比べればこちらは多くの業者が買い、その先にはさらに多くのお客様がいるはずです。

市場の社会性という点では、こうした割に合わない仕事も、大切な役割を果たしているというべきでしょう。


konoinfo at 23:19│Comments(0)TrackBack(0)

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