2010年06月29日

トンデモ乗客

昨日に続いて古書会館へ。朝の電車の遅延は慢性的。事故につながらなければいいけれど。

そう言えば今朝の「天声人語」には、5分遅れたバスの中で、運転手さんに怒鳴り散らした乗客の話が。小学生が投書し、当の女性運転手も続けて投書したという。

それで店主も、自ら遭遇した体験を思い出しました。何年か前、珍しくバスで店に向かった時のことです。

ある停留所で、停まろうとするバスの直前にタクシーが止まりました。続いて止まったバスに、そのタクシーから降りてきた男性が乗り込んできて、運転手さんに頭ごなし。

「時間前に通過したでしょう、タクシー代を払いなさい」

要するに、幾つか前のバス停を、時刻表の時間より早く通り過ぎたため乗り遅れた。許されないはずだ。被った損害を弁償しろという要求です。当然運転手さんは応じられるはずもなく、押し問答がしばらく続きました。

ネクタイを締めて、身なりだけはまともなその男性、乗り合わせた十人前後の乗客は全く視野に入っていない様子。やがて、おばさんが声を上げ、店主も何かモRIMG0191グモグ言ったような気がします。

しかしそこが人の記憶の曖昧さ。その男性の顔は妙に印象に残っているのに、この一件がどう決着したのだったか、まるで思いだせないのです。


konoinfo at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)

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