2010年08月15日
ブルーベリーとフォーゲラー
家を出て店まで15分弱、普段の半分ほどの所要時間。年に一、二度は、こういう日があります。玉川通りは、こんなに広かったのかと、あらためて気付くような。
何時に増して静かな日曜日の朝、まだ店を開けているうちに、父子連れが通りかかり「もういいですか?」と棚へ。坊やは3歳くらい、涼しいうちに公園で遊んで、その帰りとか。
元気よさそうなお子さん。先手必勝、家人がその子をブルーベリー摘みに誘いました。表の鉢植えに生ったもの。昨日の写真の、あれです。
その間にお父さんが絵本を選び、坊やは収穫をお土産に。喜んでお帰りになりました。
ところで昨日の写真で、篭の下に敷いているのは売り物のパンフレットです。木版調でちょっとアールヌーヴォーな表紙だと思われませんか。
中身はフォーゲラー(Heinrich Vogeler)展のカタログです。地元ヴォルプスヴェーデで1962年に開かれた際の。
表紙にはタイトルも何もないので、外から見ただけではなんだか分かりません。28頁に折込が一葉という薄い作りで、本文二色刷り。中も素敵なので、併せてご紹介しておきます。
さて、お盆休みは終わったのでしょうか。
何時に増して静かな日曜日の朝、まだ店を開けているうちに、父子連れが通りかかり「もういいですか?」と棚へ。坊やは3歳くらい、涼しいうちに公園で遊んで、その帰りとか。
元気よさそうなお子さん。先手必勝、家人がその子をブルーベリー摘みに誘いました。表の鉢植えに生ったもの。昨日の写真の、あれです。
その間にお父さんが絵本を選び、坊やは収穫をお土産に。喜んでお帰りになりました。
ところで昨日の写真で、篭の下に敷いているのは売り物のパンフレットです。木版調でちょっとアールヌーヴォーな表紙だと思われませんか。
中身はフォーゲラー(Heinrich Vogeler)展のカタログです。地元ヴォルプスヴェーデで1962年に開かれた際の。
表紙にはタイトルも何もないので、外から見ただけではなんだか分かりません。28頁に折込が一葉という薄い作りで、本文二色刷り。中も素敵なので、併せてご紹介しておきます。
さて、お盆休みは終わったのでしょうか。
konoinfo at 17:48│Comments(0)│TrackBack(0)│
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