2010年08月28日

落穂拾いに

数日前、店主の留守中に駒場の某先生が「本を片付けたいので家まで見に来てもらえませんか」とご来店。今日の午前中、下見に出かけました。

JRと私鉄を乗り継いで1時間ほど、駅から歩いて数分、静かな住宅地です。事前の情報によれば、三代にわたる学者さんの家系。多少期待しながらも、一抹の懸念は、ご本人が理系の先生ということ。

目指すお宅はすぐに見つかり、ご挨拶もそこそこに拝見させていただきながら、お話を伺いました。

まず分かったのは、ご父君の蔵書が中心であること。やはり同じく理系の先生であったこと。そして我が国でも指折りの、ご高名な学者一族につながる方であること。

しかし伺えば伺うほど、眼にしているものとの落差が大きく感じられてきました。文系のように蔵書の絶対量がないことは理解できるにしても、何かちょっと淋しい気がします。

さらにお話を伺って、次第に謎が解けてきました。どうやらご同僚の先生方などが、じっくりと探索し、駒場の博物館やら、各先生方それぞれのお手元に、あらかた引取られた後なのでした。

結局、残っているもののなかから、小店で生かせるものだけお引取りすればよいとRIMG0684いうことで、日を改めて伺うことになりました。

エアコン。業者さんに泣きついて、応急修理に来て貰いました。今のところ復調しております。


konoinfo at 18:14│Comments(0)TrackBack(0)

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