2010年08月30日

購入意欲

2004年の夏、東京都心で39℃を超える猛暑の日があったということを、今朝、車のラジオで聞きました。

そういえば、夜になっても30℃を切るか切らないかということがあったのは、その年だったでしょうか。今年よりずっと暑かったはずですが、あまり覚えていないものですね。

昼から、先週に引き続き、洋書会の前日仕分けに出かけました。たびたびご紹介する神保町駅出口の寒暖計は37.4℃。しかし古書会館の地階は、しっかり冷房が効いていて寒いほど。せいぜい働きなさいということのようです。

さて中世英語英文学関係を中心とする口が、今回は350箱。次第に明らかになってきたのは、旧蔵者のかなり特徴的な性向。同じものを何冊も、いや大きなセット物さえ何組も購入されていることです。

OEDといえば、関係者ならどなたもご存知、最大の英語辞典ですが、この初版計17冊は積み上げると1m以上になる大部のもの。これが、現在までに7組は確認できました。

さらにこのOEDは第二版として20冊になって出版されていて、そちらも3組以上はありそうです。
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この先生は、一体どんな情熱に捉えられて、本を買い続けられたのでしょうか。いまだ明らかにならない蔵書の全貌に、驚嘆の念を禁じえません。

konoinfo at 20:22│Comments(0)TrackBack(0)

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