2010年10月15日
明古のち集会
今日、帰りが遅くなったのは、予想以上に集会が長引いたから。
その集会というのは、若い組合員との対話の場を持ちたいとの、理事長の希望で実施したものです。30代が中心。
店主も独立したのは30代でしたから、つまりはこれからこの業界で生きていこうという方たち。そうした方々の意見を聞こうというのが主旨です。
長引いたのは、今日に至るまで何人集まるかも分からなかったなど、全てがぶっつけ本番だったことに原因がありますが、思いのほか意見がよく出たからでもあります。
もちろん最終的に集まった人数が、30名ほどと、考えていたより多くなったことも理由のひとつ。
これが第一回。少なくともあと何回かは続ける予定。何が生み出されるかは、まだ未知数です。
ところでこの集会は、市場が終了してからの開催。今日の明治古典会は、近代文学の一口物で、とても明古らしい市でした。
最終発声(つまり最高価格落札品)は日本のダダイズム運動を代表する雑誌「MAVO」第四号の一冊。
希少なこの雑誌の中でも、さらに見かけない号ではあるとの話でしたが、全七号、全てが揃ったらいくらになるのだろう、と思わせるような価格でした。
その集会というのは、若い組合員との対話の場を持ちたいとの、理事長の希望で実施したものです。30代が中心。
店主も独立したのは30代でしたから、つまりはこれからこの業界で生きていこうという方たち。そうした方々の意見を聞こうというのが主旨です。
長引いたのは、今日に至るまで何人集まるかも分からなかったなど、全てがぶっつけ本番だったことに原因がありますが、思いのほか意見がよく出たからでもあります。
もちろん最終的に集まった人数が、30名ほどと、考えていたより多くなったことも理由のひとつ。
これが第一回。少なくともあと何回かは続ける予定。何が生み出されるかは、まだ未知数です。
ところでこの集会は、市場が終了してからの開催。今日の明治古典会は、近代文学の一口物で、とても明古らしい市でした。
最終発声(つまり最高価格落札品)は日本のダダイズム運動を代表する雑誌「MAVO」第四号の一冊。
希少なこの雑誌の中でも、さらに見かけない号ではあるとの話でしたが、全七号、全てが揃ったらいくらになるのだろう、と思わせるような価格でした。
konoinfo at 23:24│Comments(0)│TrackBack(0)│
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