2010年11月30日

お気をつけて福次郎さん

早くも宵闇迫る午後四時半、古書会館を出て、ふと目の前の御茶ノ水駅から降りてくる道路を見ると、白髪のご老人が杖を突いて、今しも横断中。

片側二車線の道の向こう側にあるバス停へ向かっているのは誰あろう、古書通信社顧問の八木福次郎さん。

左50mで駿河台下の交差点、右に50mで明治大学角の横断歩道、しかしバス停は正面です。突っ切りたくなるのは人情、ましてご高齢の身であれば。

交差点の信号が青になって、駆け上ってくる車の運転手は、今、前方を横切ろうとしているご老人の、実際のお年を知れば驚くことでしょう。大正四年生まれの95歳。店主のハラハラをよそに、急ぐ様子もなく渡り終えられました。

明日が毎週水曜日に市を開く東京資料会の大市で、今日はその下見日となり洋書会はお休み。しかし会議があって会館に顔を出し、その帰りがけの目撃譚でした。

会議は、新たに構築中のWEBを利用した交換会システムに関わるもの。プログラムの製作者に、色々な要件を伝えるのが目的です。地味で面倒な作業ですが、ある意味では最も重要な部分。

RIMG2035途中で用が出来て、中座することになりましたが、その進みぶりだけは確認できました。

しばらく大市やら祝日やらで市会の開催が不規則。おかげで今日が何曜日か、まごつくことも。そういえば今日は月末、明日からは師走です。


konoinfo at 18:41│Comments(0)TrackBack(0)

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