2011年01月22日

フランス日和

静かな土曜日、だったのは午後二時頃まで。いつものように前触れもなく(前触れのある人は少ないですが)パトリック・ドゥヴォスさんがご来店。

前回、取り置いて貰った演劇書を買うつもりで来たといいます。ところがもう何ヶ月も前のことで、どこにしまいこんだか、さっぱり思い出せません。

あちこち探し回っている、そんなときに限って、お持込のお客様が続きます。そのうち、年に二三度、まとめて本をお持ちくださるフランス人のお客様の車が、店の前に止まりました。

面白い偶然だと思い、お互いを紹介しようと、「こちらが…」と言いかけると、その先も聞かず言葉を交わし始め、それからは機関銃のように早口のフランス語の応酬です。結局30分ほども、店先で話をされていました。

ドゥヴォスさんが先に帰った後、残った方のフランス人から、実は初対面ではなかったと説明されました。会ったのは10年以上前とのことですが、早口でまくし立てるような喋り方で、良く覚えていたそうです。

さらに自分の知り合いの娘さんが、留学先のパリで、ドゥヴォスさんのアパートを借りていることが分かったと、不思議な縁に驚いておられました。

ちなみに、ドゥヴォスさんはもちろん、こちらの方も日本語はとても流暢。どちらも奥様は日本人。余計なことですが。

今日は、フランス書を買われるお客様が目立ちます。ネットからもフランス演劇書5点の注文が入りました。なんともフランスづいた一日です。

その仕上げに、今夜はフランス料理店で、かつての理事仲間と新年会です。

konoinfo at 18:09│Comments(0)TrackBack(0)

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