2011年07月22日

元気な本屋

この涼しさも今朝までだろうと、上着を持たずに出かけたら、夜になるとひんやり。

金曜夜、明古仲間との今夜の食事は、ごく近間、「静邨」というお蕎麦屋さん。なかなか人気の店で、30席ほどの店内は午後6時半、我々5人が席を占めると、ほぼ満席となりました。

お勤め帰りのサラリーマンが殆どで、途中気がつくとすべてが男性客。後から来られた一組に、ようやく女性がお一人。要するに気軽で、経済的なお店ということでしょう。

ここの特長は腰の強い太麺のせいろそば。しかし今夜、私達が頼んだのは、5人が5人、暖かい汁物のそば、うどん。それというのも、こんな涼しい日に、それに輪をかけたように強い冷房が入っていて、すっかり体が冷え切ってしまったからです。

食事を終えて外に出ると、まるで秋風が吹いているような涼しさ。一人が「うちの店もここんとこ涼しかったなあ」と洩らしました。もちろん気温のことでなく、売上のことです。

表通りに一軒、古本屋が開店しました。一年前まで別の古本屋が営業していた店です。駅へ向かう道すがら覗いてみると午後9時とあって、さすがに閉めた後でした。営業時間中に前を通った仲間の言によると、一杯のお客様で、本を抱えている人も目立ったとのこと。

店主は業界ではまだ若手ながら、なかなかのやり手で、RIMG3665前のオーナーが亡くなり閉店した後、家賃が高いとか、同業には貸さないとか噂が飛び交う中、いつの間にか話をつけて開店に漕ぎつけていました。

神田の表通りで今時の家賃を払い、果たして古本屋が続けていけるか。期待と懸念とを持って、業界が注目しています。

konoinfo at 22:42│Comments(0)TrackBack(0)

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