2011年07月29日

現金を扱う

今日は明治古典会七夕大入札会の清算日。通常の交換会は、翌日以降、一週間以内に清算することとされています。しかもそれは組合職員さんの仕事。

しかし大市については、二週間以上おいて、清算日が設けられます。そして多くの場合、主催者たる市会のメンバーがその仕事を受け持ちます。

間をおくのは、高額品も多く、また遠隔地の業者が利用することも多いため、クレーム期間を長めに取るからです。

会が清算業務を担当するのは、昔はそれなりの理由があったのですが、今ではほぼ、慣例でそうしているようなものです。

RIMG3604その、半ば行事と化している、会による清算業務を行うために、朝から組合に出かけました。今回の大市で、店主の担当部署は会計部であるからです。

何億円という取引高を、売り手、買い手が清算するのですから、大きな金額が動きます。近頃は銀行送金を利用する比率が高まりましたが、中には今でも何百万円という現金持参の方も。

一方、こちらからのお支払いは小切手です。昔は現金で支払いました。今でも現金の魅力は高いらしく、その足で振出銀行に向かわれ、現金化される方が大勢います。

しかし今日は月末。銀行窓口は混雑して、随分待たされることになったのではないでしょうか。

受払いだけの単純な出納業務ですが、多額の現金を扱うのは、それだけで随分と疲れるものです。取り分け現金は、ひとたび違算が出ると、その追跡に多くの時間を割かれます。

銀行員さんの苦労が、少しは分かるような気がした一日でした。帳尻がぴたりと合ったときは、奇跡的にさえ思えました。当たり前のことなのですが。

konoinfo at 22:51│Comments(0)TrackBack(0)

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