2011年09月29日

デジタル店員さん

送料が馬鹿にならない、とお考えのお客様は多いでしょう。とりわけ、さほど高くない書籍を購入される場合などに。

例えば千円の本に340円の送料、と言うことは珍しくありません。

そこで、ご注文のメールに「出来るだけ送料の安い方法で」、などと指定される方がいらっしゃいます。クロネコメール便あたりを想定されているのでしょう。直截にそう名指される場合もあります。

RIMG0270もちろん、ご意向に沿うようにしていますが、メール便は厚さ2cmまでという制限があります。昨日のご注文は、分厚い展覧会カタログ。普通に梱包すると、制限を越えてしまいます。

といって、ゆうメール(冊子小包)で送ると、重量が1kgを超えるため450円かかります。メール便なら240円(B4サイズ)。

幸い、厚紙封筒がありましたので、それで送ることにしました。封筒自体の厚みは1mmそこそこ、何とか2cm以内で納まったはずです。

ところが店番のミセスCに、隣のセブンイレブンに出しに言ってもらうと、受け付けてもらえなかったと、持ち帰ってきました。

そんな馬鹿なと、改めて店主が出向くと、女性の店員さんが専用のスケールを当てて、この通り、この隙間を通りませんと仰る。

ご存知でしょうか、1cm幅と、2cm幅が開けられているプラスチック製のスケール。ちょっと貸してみてくださいと、それを受け取って、2cmの隙間にぐいと封筒を押し込みました。

さしたる抵抗もなく奥まで入ります。無理に押し込んだのではないかと言う疑いを制して、受け付けてもらいました。アナログの勝利ですね。

午前中、一新会大市へ顔を出してきましたが、その話は改めて。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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