2011年10月28日

青展日和

RIMG0439神田では、昨日から古本まつりが始まっています。

今朝、神保町の駅を出ると、町並みは「青展」の景色となっていました。アオテンという言葉、今は業者間でしか通用しないかもしれません。正式な呼称の中には「青」も「展」も含まれないからです。

それでもやはり、秋の青空の下の即売展という意味のこの通称は、その響きとともに、一番この催事に相応しいように思えます。

昨日、今日と好天に恵まれた滑り出しで、売上の方も好調だろうと、参加店に水を向けると、一様に渋い顔を作って「さっぱり」などと答えますが、そこは商売人の言うことです、額面どおり受け取るわけにはいきません(店主も商売人ですが)。

もちろん厳しさはあるにせよ、この時期に照準を絞って仕込んだお店などは、確かな手ごたえを感じてもいるようでした。

ただ問題は、この催しが、全体として新たな顧客層の開拓、今後の需要増への布石となるかと言うことですが、その点では必ずしも楽観視は出来ません。

今日あたり、まだ寒いと言うほどでもなく、例年と較べても恵まれた気候です。このまま穏やかな日が続き、参加者全員、良い成績で終えられることを、祈りたいと思います。

明治古典会は殆ど覗いただけ、午後から全古書連歓迎市会の準備会議。もう一つ会議をして終わったあと、いつもの明古仲間と神保町「神房」で食事。ちょっと話し込んで、店に戻ったら10時過を回っておりました。

明日からはまた、中断している店の片付けに、鋭意、取り掛かる予定です。

konoinfo at 23:06│Comments(0)TrackBack(0)

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