2011年11月26日

駒場短日

店の前に大型バイクが止まっていて、ライダーと警察官が立ち話をしています。気がつくともう一台。さらにもう一台。そしてお巡りさんももう一人。

逆向きに止まっているので、一通の集団逆走を止められたのかと思いました。しかし偶然パトカーに遭遇したのでもなければ、こんなところで捕まるはずはありません。

よほど間の悪い連中なのでしょうか。年恰好はいずれも二十歳前後、学生さんのようです。

しばらくして、何事か注意を与えると、二人の警察官は立ち去りました。どうやら反則切符は免れた様子。

取り残された三人に、「どうしたの」と声を掛けてみました。バツが悪そうに「寮に車を止めていたんです」。大きなバイク三台止められて、困った住人が通報したのでしょう。

駒場祭を見にやってきたというようなことを、お巡りさんと話していたのが、きれぎれに聞こえておりました。

学校関係の施設だと思って、止めたのかもしれません。店主の聞き違いでなければ「駒場の学生寮に止めた」と話してくれましたから。もちろん現在、駒場に学生寮はありません。

一体どこに止めたのか、もう少し詳しく聞きたい気もしましたが、RIMG0648説諭を受けて、まだ多少動揺しているところ。それ以上の詮索は控えました。

逆に山手通りに出る道を尋ねられ、答えると、重いマフラー音を立てて去っていきました。入れ替わって駅から、人混みを伺わせる構内アナウンスが響いてきて、はや夕暮れの気配です。

konoinfo at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)

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