2011年11月28日

行った、見た、帰った

頼まれている本があり、もしやの期待を持って、お昼過ぎ市場に出かけました。

RIMG0650今日は月曜日、中央市会の日です。相変わらず、大変な量の本が会場狭しと並んでいます。来ている業者さんの数も多い。間違いなく日本一賑やかな古書市場です。

試みに、本の数を算出してみました。出品点数1000点、1点平均30冊なら3万冊。最近の出品傾向から考えると、それでは控えめすぎる。おそらく一回あたり、ざっと4万〜6万冊というところではないでしょうか。

買上業者が約300人とすると、一人平均130冊〜200冊の買上ということになります。そんなに沢山、と思われるかもしれませんが、大量取引がこの市場の特長、こんなところでしょう。

つまり若くて体力のある業者向き。実際、会場には随分と若い人が増えました。めったに行かない市でもあり、以前から見知らぬ顔が多かったのですが、ますます増えたようです。

元来、東京以外のご同業も多いので、それも納得なのですが、今日驚いたのは、東京の業者(名札の色で分かります)なのに、初めて見かける若者が多かったこと。

この数年で加入された方の半数以上は面接しています。残る半数も、まったく知らないことはないと思っています。不思議でしたが、やがて謎は解けました。

一軒の店で複数の人が、市場に出入りする。そんなケースが増えているからでした。

目当ての本は見つけられず、空振りで店に帰りました。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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