2012年02月21日

懐かしい方々が

CA3K0072同業の訃報が続きます。それも、まるでご縁が無かったわけではない方々の。

一番近いところでは、鳥海書房さん。店主の師匠である五十嵐さんの、良きお仲間でした。合えば必ず、商売はうまくいっているかと問うていただきました。

しかし数年前にお連れ合いを亡くされ、ご自身もご病気などをされてから、殆ど店番だけで、市場にも来られないようになり、近頃は、時折ご子息にご様子を伺うだけでした。

店主は組合からのファックス連絡を見逃し、ご葬儀にも参列できず終い。慌ててお悔やみ状をお出ししました。

その矢先、同業から、天誠書林和久田さんが亡くなられたと聞かされました。またしても連絡を見逃したかと焦りましたが、こちらはまだ通知前。逝去からご葬儀まで、時間をとられたようです。

失態は免れたものの、驚きは残りました。数年来、闘病生活を続けてはおられましたが、南部の役員会などで、お元気そうにしておられるという話を聞いておりましたから。

10年ほど前の同期理事です。そのユニークな経歴は、いずれ誰かが書き残してくれることでしょう。個人的にも、今に繋がるディスプレイ洋書の発注元を、ご紹介くださった恩があります。

そんな思い出に浸っていると、組合から電話で、以前その矍鑠ぶりをここで書いた覚えもある、「古書通信」の八木福次郎さんがお亡くなりになったと知らされました。

逝去は13日、内輪で葬儀を済まされたとのこと。4月に偲ぶ会を開く予定だが、組合の同報ファックスに流してよいかとの確認です。もちろん、お知らせすべきだと答えました。

さまざまな輝きの星々が流れ、そして墜ちるのを見る思いです。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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