2012年05月25日

我れながら予測がつかない

CA3K0245近いうちに、倉庫を空ける必要が出てきました。倉庫と言っても、我が家の小さな別棟です。かれこれ15年ばかり、倉庫代わりに使ってきました。

大して広くはないのですが、いつの間にか本が部屋の中にびっしりと積み上げられていて、いざこれを片付けるとなると大仕事。求められている期限は、3週間ばかり先。

日頃整理もせず放置してきましたから、どこからどう手をつけるか、途方に暮れているところです。

古本屋の倉庫などというものは、よほどの例外を除いて、思うように換金できるものは、まず入っていません。店に出して売れるもの、市場で良い値になるようなものは、とうに出払っています。

一方で、迷いなく捨てられるような本なら、さっさと処分しています。残るのは、必然的に、捨てるには惜しいが、簡単には売りさばけないものということになります。

例えば市場に出すとすると、その売上で、運搬その他の費用がでるかどうか。ちょうど地下資源の発掘のようなもので、採掘し、精製するのにかかる費用と、商品価格との見合いを計らなければなりません。

なまじ家賃のかからない物置があったことが、かえってアダとなりました。まあその程度のものなら、目をつぶって捨ててしまうのが、合理的な解決法だともいえます。

しかし、改めてひっくり返してみると、そう簡単には割り切れません。日頃それほど意識しない、使命感のようなものまで湧いてきて、何とか生かす道を考えようと、とつおいつしております。

その間にも、時は過ぎ、あっという間にその日はやって来ることでしょう。果たして、どんな結末になっていることやら。

konoinfo at 22:42│Comments(0)TrackBack(0)

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