2012年08月26日

有り得るだろうか

「ホームページに出ているような本は、お店にも置いているのですか」

数日前に、そんな質問をされる男性がおられて、特に疑問も感じず「はい、どんな本をお探しですか」と訊きかえしたところ、「知り合いが、色々な図の入った和本のネット画像を見せてくれましたので、そういうものが他にもあるのかと思って」

話が変です。更にお尋ねすると、そのHPでは、本の中身も見られるようになっていて、お知り合いは、必要なところをダウンロードされたのだとか。

で、そのHPが、駒場の本屋さんのものだと聞いていたので、そういう本がネットに出してある以外にもあるのなら、見せてもらいたい、ということなのでした。

依然としてよく分からない点は多いのですが、いずれにせよ小店のことではなさそうです。

まず第一に、ネット上に和本の画像を上げたことはありません。というより、人様にお見せできるような図版入りの和本など、残念ながら持っておりません。

さらに、全部かどうかはともかく、ページごとに画像を取り込んであって、中を見られるようなお話しぶりなのですが、そんな仕組みは小店のHPにはありません。どころか、そういう気前のいい本屋というのを、寡聞にして知りません。

取り込めば用が足りるような画像を、ネット上に公開する本屋というのが存在するのでしょうか。

CA3K0361国会図書館とか、Google Book とか、その手のサイトをご覧になったことと、本屋のお話とを混同されているのではないかと思うのですが、店主が知らないだけで、どこかに(もしかしたら駒場に?)そういう本屋さんがあるのかもしれません。

日中は殆ど人気が無く、夕方になって店の前を、子ども神輿が二基、大人の神輿が一基、通って行きました。暑さが続く中にも、晩夏の気配。

konoinfo at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

平日午前10時〜午後7時、土日祝日は午前10時から午後6時まで、毎日営業いたしております
Profile

河野書店

Archives