2012年08月27日

マイナーな仕事

RIMG1326今日、自動ドアのノブが押された回数を数え上げてみたら、おそらくお客様以外の回数の方が多いのではないでしょうか。それくらい少ない。その上、打率も低い。大リーグなら間違いなくメジャー降格。

もちろんメジャーなどとは縁のない古本屋ですから、よたよたと続けているようなものです。

レジのロール紙が端に赤い色を見せて、間もなく切れると警告を発したのは土曜日朝のことでした。

まだ一巻あると思い込んでいたのが、記憶違いでストックなし。慌ててアスクルに注文を入れると「商品によっては営業日配達となります」と画面表示が出て、つまり月曜日まで届かないということです。

切れ掛かっていたのはジャーナル(記録用紙)側で、いよいよとなったらレシート紙と入れ替えるつもりでおりました。そのレシート側も、残り少なくはなっていましたが。しかし、土曜日、日曜日と過ぎて、最後の清算キーまで、何事もなかったように押すことができたのでした。

今朝、開店間もなく、ロール紙が届きました。取り替えようとフタを開けてみると、計ったように芯だけ残っています。これが今の時期でなかったら、さすがの小店でも二日間、持たなかったことでしょう。レジ打ち数が少なかったことが幸いいたしました。

もちろん、幸いなわけがなく、足りなくなって大慌てしたかったというのが、実際の気持ちです。

ずっと店の隅に積んであった、LOEB叢書をデータに採ってみました。一冊1000円で売るものですから、一々登録するのも手間といえば手間。しかし、ご来店だけに頼ってはいられません。

やってみて、改めて書誌データ作りの難しさに直面しました。原著者名が書名となってしまっている場合と、著者名らしく表記されている場合とがあり、加えて一巻に複数の著者の著作が入れられている場合すらあって、統一した表記が難しい。

基本的に webcat を参照しているのですが、そこでも書誌の採り方はまちまち。同一の書籍でさえ、幾つもの書誌データに分かれてしまっています。

「日本の古本屋」でも、自前の書誌データ作りを研究中ですが、色々困難がありそうです。

konoinfo at 19:32│Comments(0)TrackBack(0)

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