2013年06月27日

七夕古書大入札会

イメージ (128)今年も七夕大入札会が近づいて、先日、目録も出来上がってきました。小店に届いた分は、例年に似ず手際よく発送したのですが、手際が良すぎて、ご挨拶のメッセージを入れ忘れてしまいました。

まあ例年のことですから、驚かれることもないとは思いますが、ちょっと不躾けだったかなと反省しております。

すぐにメールでフォローしようとも思っていたはずですが、それすらも雑用に紛れて、出さないまま。今さら出すと、かえって押し付けがましいことになりそうで、もうこのまま成り行きに任せようと思います。

成り行きで思い出しました。今年の目録品には、入札最低価格を入れる代わりに「ナリユキ」と表示されているものがあります。ネット上でも七夕古書大入札会目録2013がご覧いただけますので是非一度お目通しください。

トップページに並ぶ黒いバー、一番右の「出品目録」から入り、ジャンルを選ぶと画像が現れます。それぞれに緑色の数字があるのが、入札最低価格(単位は万円)で、これ以上の金額でなければ落札されません。

それに対して「ナリユキ」というのは、幾らでも結構、という意味ですが、もちろん最低出品価格(3万円、額や幅物は10万円)以上である必要はあります。

それならその数字を入れておけば良いのではないか、と思われるかもしれません。確かに今までは、そのようにしてきました。しかし、昨今のご時勢、数字が出ていると、それに捉われすぎる傾向が顕著です。これは売る側だけでなく、結局は買う側にも良い結果をもたらしません。

とはいえ一長一短。そこで価格ありと価格なしの混在となったわけです。このナリユキ品については、入札会当日、振り(口競り)に掛けられることにもなっています。

一般の方にもご覧いただきたいくらいですが、この業界、まだそこまでは踏み切れません。せめて下見日に、陳列されている現物をご覧ください。

今年は、目録品以外にも、追加出品の展示コーナーが設けられていて、足をお運び願わなければ、ご覧いただけないものもございます。これも新工夫。

konoinfo at 21:35│Comments(0)TrackBack(0)

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