2013年10月29日

洋書会で仕入れ

あおてん(青展)と言っただけでは、今やグーグルにも引っかかりませんが、やっぱり業者同士だと、この言葉の方が通りが良い。「神田古本まつり」というのが現在の正式呼称で、こちらはさすがに沢山、検索に出てきます。

その青展、今日は朝からの雨のため中止。日曜日は大変なにぎわいだったようですが、昨日の月曜日は、普段の平日と変わりない程度の人出しかなかった、というのが、洋書会会員の中で神田支部に属する数名の、一致した感想でした。

そして今日の雨。気温もぐっと下がって、これだけは今時分らしい気候になりました。秋が一気に深まる時期ではあります。

RIMG0639さて10月も5回目の火曜日で、ようやく最終回。ウナギに至るまでの道のりが遠い、当番月でした。なんだかんだと言いながら、やはり月末のお昼は、うな重ということに落ち着きます。

本日の出品は少なめでしたが、先日来ポツポツと出品されているファッション資料の口があって、19世紀末から20世紀初頭の、彩色石版やポショワールが挟み込まれた、本や雑誌が人気を呼んでいました。

店主は別の口、医学思想、身体論から美学までという、段ボール10箱の研究書に関心を集中して、12点に仕分けたうちの5点を買い込みました。量からすれば7割方を買い占めた恰好になるでしょうか。

ソフトカバーの本が多かったので、比較的安く落札できました。内容的にはイマドキのものが多く、来週末に迫ってきた「洋書まつり」に、格安の値をつけて並べるつもりです。

すでに仕入れてある別口も、思想、歴史関係の、まだイキの良いところが中心です。比較的似た部分もある、この二つの口を合わせると、かなりボリューム感が出るはず。これが売れないようなら「洋書まつり」に未来はない、くらいの意気込みで値付けを始めました。

洋書にご関心のある方は、ぜひ来週末、東京古書会館へ足をお運びください。

konoinfo at 19:18│Comments(0)TrackBack(0)

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