2013年12月01日

耳に届く

騒音はテロだそうです。そうブログに書かれたという政治家の方は、ぜひその考えを忘れずにいて、市民から同じ訴えがあった時には同調してほしいと思います。

騒音テロといえば、店主など一番に思い浮かべるのは、街宣車の大音量です。

近くに小沢さんの家があるおかげで、建国記念の日とか、ソ連参戦の日とかには、右翼の方々が律儀に立ち寄って、陋屋の壁が振動するくらいの音量を、住宅街に振り撒いていきます。

その次に思い浮かぶのは選挙の宣伝カー。かつてある女性が、子育て期間中に地方選があったとき、名前だけ連呼して過ぎていく候補者に、殺意すら覚えたと語っておりました。

これらも当然テロである、と認めていただきたいものです。

しかし店主も政治家の方同様、その行為自体をやめよとは申しません。自らの思想信条を世間に訴えることは、選挙立候補者に限らず、何人にも認められて良いことだと思うからです。

ただし時と所、そして何より常識的な音量。言いたいことが、聞いてほしい相手に届けば、それで十分ではないでしょうか。

さて絶叫デモについてですが、それがどれほどの音量で、どれくらいの時間なされたものか、詳しく存じませんので、先の二つと比較できないのが残念です。

しかし今も申しましたように、言いたいことが、聞いてほしい相手に届くかどうか、というのが一番肝心なところです。

いくら大声で叫んでも、ひとつも聞こえていないと思えば、さらにRIMG0686大きな声を出すことになってしまうのは当然の成り行きでしょう。

聞こえていないのかと思っていたら、ただ無視していただけだった、ということが謀らずも明らかになった、今度のテロ発言でした。

konoinfo at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)

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