2014年02月27日

リニューアルの第一歩

『日本の古本屋』リニューアル会議が、午前10時から12時半まで。お昼が取ってあって、それをいただきながら雑談。午後1時半から5時半まで、新サイトに対する要望などのヒアリング。

この午後の部では、組合員の中から適当と思われる方を何名かお招きし、これまでのサイトに対する不満とか、今後あってほしい機能などについて、いろいろお話を伺うことができました。

皆さん、それぞれ商売の形態も違い、当然、望む形も様々ですが、一様に、真摯にお考えをまとめてきていただいたのには、感心いたしました。

今さらのように感じたのは、組合員の多様さ。一人でお店番をしながら、その傍らでネット入力をされる方。多くのアルバイトを使い、ネット専門で大量に販売をされている方。

ある書店さんからは、一日に7000点の書籍を登録し、5000点を販売する(残念ながら『日本の古本屋』ではありませんが)というお話を伺いました。

一方、これは別の機会ですが、あるお店では、一冊の本を登録するにあたり、現物を吟味したうえで、さまざまに書誌情報を調べその相違点などを補うなどして、20分は掛ける、という話を聞いたこともあります。

これだけの違いがあれば、そのすべての要求に応えるシステム作りは、ほとんど不可能というべきでしょう。

RIMG0954もとより、そんな大それたことを目指しているわけではありません。古書組合が運営するサイトとして、その果たすべき役割がどのようなものであるか、それを確かめながら、そのあらまほしき姿に一歩づつ近づけていくだけです。

忘れてならないのは、それを運営する組合員の役割という視点。組合が運営する、といってもその主体は誰か彼か、実際の組合員であらざるを得ません。

組合員が無理なく運営に係われるサイト。持続可能性は、そこに掛かっていると思います。

konoinfo at 19:36│Comments(0)TrackBack(0)

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