2014年10月23日

レターパックに望むこと

これまでにも何度か書いておりますが、ゆうメール(旧冊子小包)は、書籍を送るうえで本当にありがたい制度です。

比較的安価で、最近は届くのも早い。その上、北海道であろうが沖縄であろうが、全国一律料金というのが、実に助かります。

ビジネスモデルとして考えたら、とても成立しないように思いますが、是非とも末永く維持していただきたい仕組みです。

今日の「日本の古本屋」リニューアル会議では、送料問題がまた蒸し返されて、いつものごとく終了時間が伸びてしまいした。紛糾した原因は、検索結果の一覧画面に、それぞれの店の送料も表示させるかどうかについてでした。

詳しく話していると長くなりますので、委細は出来上がってからのお楽しみとしておきましょう。

ただ、その議論の際に、重量による区別はあっても距離に制限のない、ゆうメールのありがたさを再認識した、とだけ申し上げておきます。

それほど重宝しているゆうメールですが、唯一の欠点は、配達記録が付かないことにあります。

一年に一件あるかないか、という頻度ではありますが、お客様から本が届かないという連絡を受けます。そしてそうした場合、大抵は、結局のところ行方不明のまま終わることになります。

それがごく稀なケースであるということは、送った側にも、受け取るべきだったはずの側にも、慰めにはなりません。

その点、レターパックというのは、ゆうメールの弱点を補ったものとして、とりわけ遠隔地に高額な書籍を送る場合に、この上なく便利です。

しかしこの封筒の形状は、何とかならないものでしょうか。せっかく重さ4キロまで大丈夫と言いながら、厚かったり重かったりする本を入れるには、あまりにも頼りない紙の厚さです。

RIMG1536さらに封筒の口を閉めると、ほとんどいの場合いびつになって、美しくないこと甚だしい。

ここはひとつ封筒ではなく、包み込める形のヤッコ型の紙で販売してもらえないものだろうかと、店主の強く願うところです。

konoinfo at 19:50│Comments(0)TrackBack(0)

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