2014年10月29日

「ヘーゲル自筆本」を展示

願ったりかなったり、というような話が舞い込んできました。

「洋書まつり」の準備に精を出していた(というのも、さっぱりお客様が来られないからですが)今日の午後、組合の広報部担当理事から電話が入りました。

このブログでも二度まで触れた「ヘーゲル自筆本」を、手に入れられてお調べになった研究者の方が、マスコミにお披露目するための場所を探している。ついては、今度の「洋書まつり」の会場で、展示してもらえないだろうか――というのです。

「洋書まつり」は洋書会メンバーが中心ですが、そもそもこの本、我が洋書会で発掘されたという因縁もあります。発掘した当の書店も参加しております。

もちろん、この話をいただいたときに、まずはその書店さんに確認をいたしました。迷惑が及ぶことも考えられますから。

しかし、取り越し苦労に終わりました。ご本人はまったく意に介されていません。それどころか、「洋書まつり」の宣伝になると、喜んでくださいました。

さてそうなると、広報部がどのようにしてこれを告知してくれるのか、期待が高まります。

マスコミへのプレスリリースだけだと、当日、確かにマスコミはやってきてくれるかもしれませんが、それから記事になるのでは、会への集客にはつながりません。

できれば一般向けにも、こういうものが、この日、古書会館の即売展会場に展示されるということを、広く知らしめてもらいたいものです。

他人の褌で相撲を取るような、厚かましい希望ではありますが、宣伝力のない(つまり予算のない)当会としRIMG1680ては、藁をも掴みたい気持ち。会員それぞれにも、この話を広めてもらおうと思います。

しかし本当は、誰よりも私たち会員が、その本を見てみたいのかもしれません。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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