2014年12月23日

歳末特選市

RIMG1782今日は、祝日ながら古書会館では東京洋書会、東京古典会、ともに開催、しかも歳末の特選市。分けてもわが洋書会といえば、出品がカーゴ25台、段ボール120箱という大量出品のため、会員全員に朝から出動要請が出ておりました。

午前9時半に会館に到着すると、すでに4階会場にはたくさんのカーゴ台車が上げられていて、若手を中心に忙しく立ち働いております。

店主は先日来、腰に不安を抱えておりますため、重量物の積み下ろしは極力控えさせていただいて、仕分け作業のほうをもっぱら担当いたしました。

今日は日本書にも良い口があって、ほかの口もそれぞれ、なかなかレベルの高いもの揃い。しかし大勢で取り掛かったこともあり、さしも大量の出品も、お昼前にほぼ片付きました。

順調に進んだ一番の理由は、ダンボール120箱のうち100箱ほどが、雑誌のバックナンバーであったり、コレクションセットであったりで、それぞれ箱に明細が記されていたため、そのまま数組に、積み分けるだけで済んだことです。

仕分けをしながら、今日はしっかり入札しようと、密かに意を決していたのですが、昼食も済み、いざ本を目の前にすると、いろいろな計算が頭に浮かび、なかなか思い切りがでません。最大の阻害要因は、置き場所問題です。

魅力的な本口があっても、これが落ちたらどこに置こうかと考えると、つい札を書く手が鈍ります。それでも、心を奮い立たせて、今年一番というくらい多くの点数に札を入れました。しかし、終わってみると落札できたのはたったの2点。

それでも先週のように、後悔に苛まれるということはありませんでした。すべては、自分の思う札を入れた結果であり、見落としたり、入れ忘れたりしたわけではなかったのですから。

konoinfo at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

Profile