2015年02月23日

寝起きが悪い

最近あまり使われなくなった言葉ですが、以前、反応の鈍い人間を「蛍光灯」などと言ってからかったりしたものです。今、その語感を理解できるのは、古い人間だけなのかもしれません。

そんなことを思い出したのは、朝、店に来て、近頃めっきり起動の遅くなった帳場のPCにスイッチを入れて、それが立ち上がるのを所在なく眺めていた時のことです。

RIMG0005このPC、現在使っているなかでは、一番古いものになってしまいました。かれこれ5年ほど経っている勘定です。廉価な、低スペックの機種ですから、そろそろ寿命だと言われても仕方ありません。

それでも朝、立ち上げた時と、夕方とでは、一つ一つの作業に移るまでの反応速度に差があるように思えるので、もしかしたらウィルス対策ソフトなどが、朝方はとりわけ入念にチェックをしているのかもしれないと、素人考えを巡らしたりもしております。

というのも、夕方になると、朝のうちほど反応の遅さが気にならなくなっているからです。もちろん、決して「サクサク」というスピード感はありません。しばらく放置していて、また作業しようとする時など、やはりなかなか腰を上げようとしないこともしばしばです。

こう書いていて、なんだか我が身のことを話しているように思えてきました。

若い頃は寝付きも、寝起きも良い方でした。寝付きの方は今でも、世間の同年代に比べて、決して悪いとは思いません。眠れずに苦労したことは、これまでの人生でも数えるほどです。

それに比して寝起きの方は、近年急速に辛くなっています。布団から出られない、というようなことはありませんが、起きてしばらく、体のあちこちに凝りや痛みを感じ、果たして今日一日働けるだろうかという、不安がよぎることもあります。

しかし朝食をとり、車に乗り、店に着き、店を開け――と、ルーティンをこなしているうちに、いつの間にやら体が動いています。油断していると、腰が警告を発したりはしますが。

PCはいずれ買い替えることになるとして、生身の体の方は、どうしたものでしょうか。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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