2015年05月28日

TKIの役得

午後からTKIの会議。リニューアルの第一段階が終了して、しばらくは会議のペースも落ちたのでしたが、次のステップが待ち構えていて、先週に続いての会議となりました。

ちょっとした話題となったのが、高原書店さんの楽天出店。聞くところによればAmazonをやめて、こちらに移ったのだそうです。その理由というのも又聞きにすぎませんが、値下げ競争に嫌気がさしたとか。

『日本の古本屋』の方へは、従来通り、出品をつづけていただいています。

そのショップページを、会議後の雑談の場で、ざっと見せてもらいました。確かに、店売りにこだわる高原さんには、より相応しいサイトかも知れません。

実のところ、『日本の古本屋』も、本を値段の違いで売るのではなく、店の違いで売れるようにしたい、というのが当初からの目標のひとつです。そこにこそ、組合事業として行う意味もあるというものでしょう。

ところが、今日も話し合った次のステップというのは、まだその目標の、はるか手前の段階に過ぎません。依然として、さまざまな不具合は見つかりますが、これは新システムに付き物の部分もあります。しかし当初から指摘されている使い勝手の悪さを、なんとしても早急に改善しなくてはなりません。

人間というのは、特に日常的な作業については、身に付いた行動パターンを、容易に変えようとしません。先々便利になるからといって、今の段階で多少とも面倒があると、新しい方式を習得しようという気には、なかなかならないものです。

それが強いられたものである場合は、余計、その面倒に対する許容度が低くなるもので、店主などは、いわば強いている側であるからこそ、多少の面倒を押しても、新しい仕組みに馴染もうという気にもなるわけです。

RIMG0233もし外野にいれば、人一倍、面倒くさがりの店主など、誰よりも新システムに怨嗟の声を上げていたかもしれません。この立場にいたおかげで、積極的に試さざるを得ず、おかげでその便利さにも気づくことが出来ています。

それがまあ、役得といえるでしょうか。

konoinfo at 19:48│Comments(0)TrackBack(0)

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