2015年06月21日

ソフビ・トミカ・プラレール

RIMG0276店の前にジャンクおもちゃを並べるようになって、もう一年以上は経つわけです。

おかげで色々、知らなかった言葉を覚えました。怪獣や、ウルトラマンのフィギュア類、これらを総称してソフビと呼んでいることを知りました。ソフトビニール製という意味のようです。

たくさんのミニカーが放り込んである箱を見つけると、まずお父さんが、次いでお子さんが「あ、トミカがある!」と叫んで近寄ってきます。そうしていろいろとひっくり返しながら、「これはトミカじゃない」などと品定めしている声が聞こえてきます。

どうやらそれはブランドであるようで、お父さん達には、そうであるかないかが重要なポイントとなるようです。そういうことを気にしないお子さんとの間で、「こっちのほうが良いんじゃない?」などと、しばしばやり取りが交わされているのを耳にします。

Nゲージというのは、店で扱うようになる前から、辛うじて知っておりました。しかしプラスチック製の列車をプラレールと呼ぶことは、扱い始めてしばらくして、ようやく知りました。似たような形でも「プラレールじゃない」ものがあるということを、お客様から教えられることによって。

僅か一年余という間に、常連さんとも言うべき親子連れが何組か生まれ、顔見知りになりました。そしてその一年の間に、初めは歩くのもおぼつかなかったような子が、いつの間にか自分で硬貨を握って帳場に来るようになりました。

絵本のときにも感じたことですが、それよりもっと小さな子たちが多いので、わずか一年といっても、その成長振りには、実に驚かされます。やがて気がつくと、興味の対象が移り、顔を見せなくなっているのでしょうか。

顔を見せない、ということで思い出しました。このごろ保育園の子たちの散歩を見かけません。いっとき、保母さんが表の絵本を選んで、園児に持たせ「お買い物」をさせたりしていたのですが。

あるいは、絵本ならぬジャンクおもちゃが並ぶようになって、保母さんが恐れをなしてルートを変更されたのかもしれません。そうだとしたら、申し訳ないことです。

konoinfo at 21:02│Comments(0)TrackBack(0)

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