2015年06月25日

クレジットの領収書

RIMG0253「手書きの領収書を同封ください」というご要望を受けることがあります。

特に困ることもありませんから、素直にご要望にお応えし、店で使っている普通の領収書に、お名前と金額と、日付を入れてご注文の本に添えます。

その場合、「書名を書かないでください」という断りがなくとも、わざわざ書き入れることはしません。お望みの方はまずいらっしゃらないでしょうから。店では、一冊ずつ書名を入れてくださいと頼まれることもあって、閉口することもありますが。

以前、「手書きの領収書は信用がならないから、レシートの方が良いと言われる」と言われた話を思い出しましたが、経理処理のルールは学校により、企業により、なかなか多様なようです。

というわけで普通なら特に抵抗のない手書きですが、今回は、いささか事情が異なりました。というのも、そのお支払いがクレジットによるご決済だったからです。

そもそもクレジット決済に対し、領収証を発行するというのは税法上もおかしなことのようで、理屈で考えても、まだその時点で領収したわけではありませんから、「領収予定書」とでもしなければなりません。しかも実際に入金されるのは、手数料を引かれた金額なのです。

しかし、あまりにもご要望が多いので、しばらく前から但し書きなどに「クレジット決済」という文字を入れて、領収書を発行しております。校費として請求するからというのが、それを求められる理由としては一番多いのですが、実際にそうした領収証を発行して、これまでに問題とされたことはありませんでした。

ただ一度、事前に「クレジット決済という文字が入りますか」と問い合わせを受けたことはあり、その時は、入るとお答えしたところ、「それならば残念ながら今回は見合わせます」というお返事をいただきました。クレジットにはポイントが付くのが、問題とされるというお話でした。

いずれにせよ、今回のご要望に対しても、ですから小店としては手書きにはご対応いたしましたが、印刷の場合と同じ「クレジット決済」の文字を入れさせていただきました。

そろそろお手元には届いたと思いますが、今のところ、特にお叱りは受けておりません。

konoinfo at 19:59│Comments(0)TrackBack(0)

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