2015年08月26日
定時総会
東京古書組合の第70回定時総会でした。
協同組合として発足してからの回数ですから、昭和22年からの筈ですので、ちょっと数が会わない。設立総会を第1回と数えるとしても、その年の内にもう一回開催していないと、勘定が合いません。
調べれば分かることでしょうが、なんにせよ、戦後70年と言うのと同じ節目の総会は、平穏無事に終了いたしました。
取り立てて意見、質問もなく、いわゆるシャンシャン総会と相成ったのですが、まずは総会が成立しただけでも喜ばしいとしなければなりません。
委任状の集まりは、案じたより良かったのですが、出席者数のほうは90名に届かず、組合員総数の15%以下と言う寂しい状況。
そんな具合ですから、総会後に用意されていた懇親会の席では、恒例となっている「新世界飯店」のケータリング料理が、大量に残ってしまう有様でした。
あたら組合のお金を無駄に費やす結果となってしまいましたが、といって、はじめから少なめに見積もって準備するわけにも行かず、悩ましいところです。
総会は午後4時から始まって、午後6時には終わるという、近年でも一二を争うスピード。役員交代のない年は、例年その傾向にはありますが、実は2年任期の理事会としては、独自方針を打ち出せる貴重な機会でもあります。
本年も、この一年で成し遂げたいと考えるいくつかの計画を、総会資料に盛り込んで提案いたしましたが、それらについても殆ど質問もなく承認されました。
おかげで、懇親会と、あとに続いた理事仲間の慰労会で、心置きなく紹興酒やワインをいただくことができました。ただし、認められたことで、かえって重荷を背負う結果となったことも確かです。
協同組合として発足してからの回数ですから、昭和22年からの筈ですので、ちょっと数が会わない。設立総会を第1回と数えるとしても、その年の内にもう一回開催していないと、勘定が合いません。
調べれば分かることでしょうが、なんにせよ、戦後70年と言うのと同じ節目の総会は、平穏無事に終了いたしました。
取り立てて意見、質問もなく、いわゆるシャンシャン総会と相成ったのですが、まずは総会が成立しただけでも喜ばしいとしなければなりません。
委任状の集まりは、案じたより良かったのですが、出席者数のほうは90名に届かず、組合員総数の15%以下と言う寂しい状況。
そんな具合ですから、総会後に用意されていた懇親会の席では、恒例となっている「新世界飯店」のケータリング料理が、大量に残ってしまう有様でした。
あたら組合のお金を無駄に費やす結果となってしまいましたが、といって、はじめから少なめに見積もって準備するわけにも行かず、悩ましいところです。
総会は午後4時から始まって、午後6時には終わるという、近年でも一二を争うスピード。役員交代のない年は、例年その傾向にはありますが、実は2年任期の理事会としては、独自方針を打ち出せる貴重な機会でもあります。
本年も、この一年で成し遂げたいと考えるいくつかの計画を、総会資料に盛り込んで提案いたしましたが、それらについても殆ど質問もなく承認されました。
おかげで、懇親会と、あとに続いた理事仲間の慰労会で、心置きなく紹興酒やワインをいただくことができました。ただし、認められたことで、かえって重荷を背負う結果となったことも確かです。
konoinfo at 23:28│Comments(0)│TrackBack(0)│
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