2016年02月23日

お得意様

小店の場合が平均的であるのか、あるいはどちらかに偏っているのか、まったく比較する材料がないので無責任なお話ですが、「日本の古本屋」からのご注文には、リピーターが多いと、店主は感じております。

昨日からのご注文者にも、よくお見かけするお名前がお二方ほどありました。そのうちのお一方は、特別なケースです。

もう10年来のお得意さまで、これまで相当数のご注文をいただいています。ただし、その半数以上が、キャンセルになっているのです。

RIMG0782ご注文を受けて、しばらくすると、キャンセルメールが届きます。しかし中には注文確認のメールであることもあり、かつては後払いを基本にしていましたから、その場合はそのままお送りしました。

それらについては、きちんとお支払いいただきましたが、やがてある日、父親と名乗られる方から、今後は注文を受けないで欲しいと、お電話がありました。お支払が溜まってしまって、お困りになったようです。どうやらキャンセルメールも、お父上が出しておられたらしい。

その後ながらく、ご注文が途絶えておりましたが、その間に小店も、先払い方式を基本とするようになりました。そしてある日、またご注文をいただいたのです。

先払いですから、普通に確認メールを出して、ご入金をお待ちしておりました。すると、入金がありました。そのようにして、再びお取引が始まったのです。

小店としては、ご入金があってから本をお送りするのですから、何の損害も被ることはありませんが、それでも最近また、キャンセルされるケースが増えてきています。

先日も続けて2冊のご注文があり、お取り置きしていたところキャンセルメールが届きました。そして昨夜、1冊のご注文。今朝お返事を出したところ、入れ違いのようにさらに1冊のご注文。

さてこの2冊は、果たしてご入金があるのか、それともキャンセルとなるのか。お知らせだけは、律儀にくださる方なのです。

konoinfo at 19:33│Comments(0)TrackBack(0)

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