2016年08月20日
臨時休業
正月三が日以外でお休みをいただいたのは、何年ぶりのことでしょうか。
お知らせには努めたつもりですが、ご不便をおかけしなかったことを願います。
もっとも、荒れた天気の一日であったようですから、やりくりして店を開けていても、ご来客があったかどうかは、定かではありません。
ただ、おかげさまで、私どもの出かけた先は、うまく晴れ間に恵まれました。出がけに迷いながらも手にしたビニール傘が、単なるお荷物と化したのも、ありがたいことであったと言うべきでしょう。
亡き母の17回忌です。高齢の父が、正月に帰省した店主に、法事の段取りをつけるよう、強く促していたのです。
法要を焼津にある父の兄の寺で行うことは、当然のこととして決まっていて、後は実際にお経を上げてくれる寺の跡取り、父にとっての甥っ子、店主の従兄弟の都合にかかっておりました。
その調整の結果が、今日だったのでした。
法要の日取りを決めることが一つ目の難事とすると、法要を済ませたあと、どうするかいうのが二つ目の、さらに難しい調整。
8月の土曜日に、8人が泊まれる適当な宿を見つけるのは、2ヶ月以上前でも楽なことでは、ありませんでした。
さまざまな条件を勘案の結果、何とか押さえることができたのが、今夜泊まっている、熱海の「さくら屋旅館」です。
食事も、ロケーションもまずまず。長い一日を終えて、どうにか満足のいく段取りであったと、胸を撫で下ろしているところです。
お知らせには努めたつもりですが、ご不便をおかけしなかったことを願います。
もっとも、荒れた天気の一日であったようですから、やりくりして店を開けていても、ご来客があったかどうかは、定かではありません。
ただ、おかげさまで、私どもの出かけた先は、うまく晴れ間に恵まれました。出がけに迷いながらも手にしたビニール傘が、単なるお荷物と化したのも、ありがたいことであったと言うべきでしょう。
亡き母の17回忌です。高齢の父が、正月に帰省した店主に、法事の段取りをつけるよう、強く促していたのです。
法要を焼津にある父の兄の寺で行うことは、当然のこととして決まっていて、後は実際にお経を上げてくれる寺の跡取り、父にとっての甥っ子、店主の従兄弟の都合にかかっておりました。
その調整の結果が、今日だったのでした。
法要の日取りを決めることが一つ目の難事とすると、法要を済ませたあと、どうするかいうのが二つ目の、さらに難しい調整。
8月の土曜日に、8人が泊まれる適当な宿を見つけるのは、2ヶ月以上前でも楽なことでは、ありませんでした。
さまざまな条件を勘案の結果、何とか押さえることができたのが、今夜泊まっている、熱海の「さくら屋旅館」です。
食事も、ロケーションもまずまず。長い一日を終えて、どうにか満足のいく段取りであったと、胸を撫で下ろしているところです。
konoinfo at 21:31│Comments(0)│TrackBack(0)│
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