2016年10月25日

グッズ洋書

洋書会、10月当番も今日が最終。お昼に恒例のうな重をいただきました。贅沢と思われるかもしれませんが、何度も申し上げている通り、これが洋書会当番の唯一の報酬です。

他の会ならば、経営員がする仕事を、会員が交替でしております。それもこれも、出来高の関係で、経営員を雇う費用が出せないからにほかなりません。

しかし、店主の知る限りでも、この形が30年以上は続いておりますから、今さら無賃労働に不満を持つ会員はおりません。

しかも仕分けとなれば、それなりの経験と知識が必要です。そしてその仕分けこそが、洋書会当番の主要業務ですから、うな重を節約して経営員を雇う、という発想は生まれないわけです。

とはいえ、仕分けの他にも様々な雑務、肉体労働がありますから、平均年齢が他会と比しても決して低くはない洋書会会員にとって、大量出品の日などは、なかなか辛い作業となります。

今日も比較的、量が多い市でした。仕事が少ない日ですと、何やら気が引けることもありますが、今日は当番一同、安んじてうな重をいただいた次第です。

店主は、先週に続いて出品があった、T先生蔵書の仕分けを担当。前回の反省から、大山にも札が入るように「分け尽くさない」ことを心がけました。

その甲斐あって、分け残しの大山に、思わぬ良い札が入りました。落札されたのは、意外な若手の同業。

RIMG1408あとからその業者に話を聞いてみると、共同イベントなどに出店していて、そこに持って行くための古い趣のある洋書をお探しだったとのことでした。

そういえば確かに、一緒に来られていたお連れさん、「カワイイ」とつぶやきながら、本をご覧になっておられました。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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