2017年02月15日

ソビエト映画文献

昨日の洋書会に、ロシア語の本が平台一列に並べられていました。と言っても同業以外には、それがどれくらいの量か、お分かりにならないことでしょう。

カーゴに積み込めば2台や3台にはなる分量。ハイエース級の車で、積み切れるかどうかという程度の量。ともかくそこそこの量です。

それが昨日だけではなく、その前の火曜日にも同じくらい出品されていて、どうやらその続きでした。

先週の市会では、ロシア語と言うだけで見飛ばしてしまったのですが、終わったあとで落札者が整理しているところへ近づいて良く見ると、かなり多くが映画関係の本。

ちょっと心が騒ぎました。しかし英語や仏語ですら映画文献はなかなか動きませんし、いずれにせよ、すでに他人が落としたもの。忘れることにいたしました。

そこへまた昨日の出品です。今度は、全体の半分以上の量が映画雑誌。主なものが2種類、それぞれが200冊ほどありましたでしょうか。貴重な資料となるかも知れません。

けれども店主は過去にイタリア語やハンガリー語の映画雑誌を買い込んだことがあり、まだどこかに塩漬けになったままの筈です。現状のスペース不足を考えて、入札を断念しました。

結局、雑誌は買い手が付かず、本の山は前週と同じ書店が落札。聞くところによると映画文献ではなく、文alpers学書にお目当てがあったとか。

落札品を整理しているところを覗くと、演劇関係の面白そうな本。手に取って眺めていたら、気前良く分けてくれました。このアルペルスと言う人、メイエルホリドの友人のようですが、店主は存じませんでした。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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