2017年02月19日

まさか連想検索?

このところ「店で受け取りたい」というメールをしばしばいただきます。昨日は特殊なケースですが、大概は「近くに行くので」とか、「他の本も見たいから」とかいうのが主な理由。

たまに「内容を確かめたい」という場合もありますが、これならお買い上げいただくにせよ、「ご遠慮」されるにせよ、理由がはっきりしておりますので、店主も思い煩うことはありません。

今日もお一方、そうしたお客様があり、あらかじめ承っていた3冊をお目にかけました。手に取ってざっと目を通されただけで、店内でお選びいただた3冊と合わせてお買い上げくださいました。

そして「実は」と切り出されたのは、「日本の古本屋」で見た書名をよく覚えていない本についてのお尋ねです。

surrealismsurrealistで検索して出てきた、と言うのが唯一のヒント。もう一つヒントともいえない手がかりが「題名にはそのどちらも入っていない」。

72043初め、うっかり語尾にeをつけて調べたため、見つかりませんでした。改めて英語綴りで検索して見つかったのはExploring the invisible : art, science, and the spiritual。プリンストン大学で2002年に出版された本です。

幸いすぐに取り出せる場所に保管してありました。お渡しするとしばらく目を通されて、「いただきます」。

それにしても「日本の古本屋」は、一体どうやってこの本を検索してくれたのでしょうか。小店が登録した書誌情報のどこにも、surrealistの文字は入っておりません。まるで連想検索のようです。

konoinfo at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)

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