2017年03月03日

ジャックポット

今日の明古は、出品量はいつもに比べて少なかったのですが、中国関係の一口物があったおかげで、普段より良い出来高となりました。

この中国物は、最近大当たりが続いている買取業者さんの出品で、それを知る同業は感心したり羨んだり。

RIMG1750買取業者と言っても、それを専門にしている組合員もいれば、店も持ちながら店売りより買取の比重が高い組合員もいます。今日の業者さんはその後者。

以前なら新聞や電話帳広告が武器でしたが、最近はもっぱらネット広告。たとえば「古本買取」という語で検索すると、わが組合員も何軒かトップページに表示されますが、ここに名の出るようなお店は、連日のように市場に大量の出品物を持ち込んでいます。

ネット広告の威力をまざまざと知らされる事実ですが、その彼らにしても、量の多さと、当たり外れとはまた別。そうした運不運の差がどこから生じるのか、傍目にも不思議なところです。

有卦に入っている同業のホームページを、店主も勉強のために見させてもらいました。

HP自体は、ごくまっとうな買取案内です。書かれている内容の8割方は、おそらくどこの古書店でも申し上げるようなこと。ただ熱心に、丁寧に、説明が重ねられているという印象は受けました。

しかしどんなHPも見てもらえなければ存在しないのと同じ。つまりカギはSEOという訳です。それがいわゆるネット広告で、各業者とも、これにかなりの費用をつぎ込んでいるというのがもっぱらの噂。

それでも、今日の業者さんのように、一つでも当たれば安いものでしょう。かくしてSEOは、ますます熾烈となって行くようです。

konoinfo at 21:33│Comments(0)TrackBack(0)

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