2017年04月02日
さくらまつり
ようやく春らしい日差しが戻り、おりしも今日は日曜日。駒場かいわいも、お花見の人出が大変だったようです。
お昼過ぎ、家人は、店に訪ねてきた年若い知人とその5歳になる娘さんとで、駒場公園まで桜見物がてら、散歩に出かけました。
やがて戻ってきて言うには、あの旧前田侯爵邸の広い芝生の中庭が、芝も見えないほどの人で埋まっていたとか。
あきれて駒場野公園へと足を向けると、こちらはまだそれほどの混雑ではなかったらしく、そこでしばらく腰を落ち着けて、時を過ごしてきたという話でした。
発送品を集荷に来た日本郵便の集配員さんからは、例年悩まされる目黒川沿いの花見客の賑わいについてのご報告。
道路は人でいっぱい。通りたくもないが、屋台を出しているテキ屋さんに配達することがあるのだそうです。「イヤになりますよ」とのボヤキに、実感がこもっていました。
そういえば、神保町では「千代田さくらまつり」にあわせて「神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」が今日まで開かれていたはずです。
秋の「神田古本まつり」と違い、出店者集めに苦労しながら続けていますが、今年は金曜日、土曜日があのお天気。それを取り返すほどの人出があったでしょうか。
世話役の同業が、愁眉を開いてくれたことを祈ります。
お昼過ぎ、家人は、店に訪ねてきた年若い知人とその5歳になる娘さんとで、駒場公園まで桜見物がてら、散歩に出かけました。
やがて戻ってきて言うには、あの旧前田侯爵邸の広い芝生の中庭が、芝も見えないほどの人で埋まっていたとか。
あきれて駒場野公園へと足を向けると、こちらはまだそれほどの混雑ではなかったらしく、そこでしばらく腰を落ち着けて、時を過ごしてきたという話でした。
発送品を集荷に来た日本郵便の集配員さんからは、例年悩まされる目黒川沿いの花見客の賑わいについてのご報告。
道路は人でいっぱい。通りたくもないが、屋台を出しているテキ屋さんに配達することがあるのだそうです。「イヤになりますよ」とのボヤキに、実感がこもっていました。
そういえば、神保町では「千代田さくらまつり」にあわせて「神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」が今日まで開かれていたはずです。
秋の「神田古本まつり」と違い、出店者集めに苦労しながら続けていますが、今年は金曜日、土曜日があのお天気。それを取り返すほどの人出があったでしょうか。
世話役の同業が、愁眉を開いてくれたことを祈ります。
konoinfo at 18:30│Comments(0)│TrackBack(0)│
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