2017年04月14日

一目見たかった

今日の明治古典会で目立ったのは、本よりもいわゆる「紙もの」と呼ばれるような資料類。

古書業者が取り扱う商品が、いかに多様なものかをご理解いただくために、組合員向けに送られてくる同報メールの内容を、少しばかりご紹介してみようと思います。

RIMG1814◆郵便資料・九州郷土資料の一口◆詩集・歌集カーゴ1台◆林与一旧蔵台本・雑誌カーゴ1台◆大坂冬陣両軍配置之図・日本海陸全図・島原御城下絵図・大阪実測図他地図の一口

さらに◆上総国市原郡青柳村文書◆伊達弥助関係文書 江戸〜明治期◆江戸切絵図 近吾堂・柔術極秘雛形解体巻◆原敬書簡幅◆雨瀟瀟 永井荷風 限300◆有島武郎葉書 滝田樗陰宛◆棟方志功画幅 彩色 一幅

もう少しあげましょう◆グラフィックアート・ギャラリーポスター他 亀倉雄策他◆立川談志葉書、署名本 一括◆フランス座ストリップ他プログラム・チラシ 53点◆中国タバコポスター他 18枚

もちろんこれ以外に多くの本や、紙ものが出品されていましたが、こうして案内に載せるものは、多少とも珍しいものであったり、人気のあるものであったりするわけです。

もしこのようなものをお持ちで、処分を考えておられるなら、ぜひとも古本屋に声をかけてみてください。思わぬお宝であったりするかもしれません。

ところで本日一番の高額品は、このお知らせには載らなかった、古い裂地。それがじつは正倉院裂であったとか。どこに目をつけているのか、店主はそのようなものが出品されていたことさえ知りませんでした。一目見ておけばよかったと悔やんでも後の祭りです。

konoinfo at 20:30│Comments(0)TrackBack(0)

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