2017年04月23日
スマホ対応
キャリア決済という言葉をご存知でしょうか。
クレジット決済がクレジットカードで支払う方式なのに対して、キャリア決済はスマホなどの契約先を通じて支払う方式。
つまり月々の通話料と一緒に引き落とされるわけで、結局はクレジットで支払うことに変わりはないのですが、これが現在、大変な勢いで増えているようです。
どこが違うのかというと、スマホなどで買い物をするときの簡便さが違うらしい。要するに画面遷移の回数が、いくらか少なくなる程度と思われますが、それだけでも大違いなのでしょう。
さきにスマホ対応を始めた「日本の古本屋」では、次なるスマホユーザー対策として、このキャリア決済にも取り組もうと考えています。機会損失を防ごうというやつです。
その話し合いの中で、誰かが「店で買ってもらう時に、スマホで決済してもらえるかも」と言いましたところ、すかさず別の誰かが「それより現金の方がいい」。
店頭での買い物はともかく、スマホで検索してスマホで決済という人には、便利になることは間違いありません。ただ実際は、そのためには書店の側も送料明示など、それなりの対応が迫られます。
売上増にどこまで貢献するかは未知数ながら、クレジット決済画面の改修を迫られている今、併せてやっておこうということのようです。
しかし小店などでは依然として「日本の古本屋」で見たとおっしゃって、電話、ファックス、さらには葉書をいただくことも多く、スマホ対策の効果が感じられるのは、まだまだ先のことになりそうです。
クレジット決済がクレジットカードで支払う方式なのに対して、キャリア決済はスマホなどの契約先を通じて支払う方式。
つまり月々の通話料と一緒に引き落とされるわけで、結局はクレジットで支払うことに変わりはないのですが、これが現在、大変な勢いで増えているようです。
どこが違うのかというと、スマホなどで買い物をするときの簡便さが違うらしい。要するに画面遷移の回数が、いくらか少なくなる程度と思われますが、それだけでも大違いなのでしょう。
さきにスマホ対応を始めた「日本の古本屋」では、次なるスマホユーザー対策として、このキャリア決済にも取り組もうと考えています。機会損失を防ごうというやつです。
その話し合いの中で、誰かが「店で買ってもらう時に、スマホで決済してもらえるかも」と言いましたところ、すかさず別の誰かが「それより現金の方がいい」。
店頭での買い物はともかく、スマホで検索してスマホで決済という人には、便利になることは間違いありません。ただ実際は、そのためには書店の側も送料明示など、それなりの対応が迫られます。
売上増にどこまで貢献するかは未知数ながら、クレジット決済画面の改修を迫られている今、併せてやっておこうということのようです。
しかし小店などでは依然として「日本の古本屋」で見たとおっしゃって、電話、ファックス、さらには葉書をいただくことも多く、スマホ対策の効果が感じられるのは、まだまだ先のことになりそうです。
konoinfo at 18:30│Comments(0)│TrackBack(0)│
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