2017年05月11日

刺激を受ける

今週に入って月曜火曜と、夜、店を閉めて帰る時、菱田屋さんの前に誰も人が並んでいませんでした。しかも店内を覗くと、あろうことか空席が。

昨夜はようやく外に一人、お客様が待っておられました。

何が言いたいのかと申しますと、駒場隋一の繁盛食堂である菱田屋さんは、普段なら車の通行の妨げになるくらい「行列のできる店」なのです。

そのお店すらそんな状態であるというほど、連休が明けてこの方、駒場に人が、とりわけ学生さんの気配がありません。小店あたりに閑古鳥が鳴いているのも、当然のことかもしれません。

もちろん何の慰めにもなりませんが。

RIMG1928そんな今日、ひょっこりと珍しい来客がありました。Tシャツ半パンのラフないでたち。店主の息子ほどの若い同業が、「近くに来たので」と寄ってくれたのです。

もともと目黒区の住人で、現在は中目黒に住まいがあるそうですが、駒場に来たのは初めてのようなものとか。近代文学館や駒場キャンパスを自転車で回ってきた様子。

「軽井沢みたい」と感心していましたが、静かな環境ということでは、確かに負けていません。

あいにく店主一人でしたので、店先で立ち話しかできませんでしたが、紙ものを中心に7万点ほどをネットにあげていると聞き、そのこともなげな話しぶりに、とても刺激を受けました。

店が売れないなどと嘆いているだけでは仕方がないと。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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