2017年05月16日

おおむね満足

洋書会大市を終えて店に帰り、家人と交替して店番をしていると不思議なお客様。

「全然買う気ないんですけど、岩波のプラトン全集とか置いてますか」「今はありません」「そうですか、じゃあヤフオクででも探しますわ」30代?40代?男性。

まあそんなことより、大市の話をいたしましょう。点数は昨日のご報告でもお分かりかと思いますが、やや少な目。会長以下、役員はいささか不安を抱えておりました。

しかし終わってみれば、出来高は昨年と比べても、さほど遜色ない数字。上々の結果というべきでしょう。

それぞれの努力のたまものだと思います。たとえば、土曜日に仕分けをした口について、熱心な仕分けの結果、仕分けた当人が落札できないケースが続出。店主自身も同じ憂き目にあいました。

RIMG1932市会としては、荷主さんに喜んでいただけることが何よりですので、もって瞑すべしです。

今回の大市では、とびぬけた高額品の出品はありませんでしたが、数十万円台のものが、比較的よく出来ていました。

「出来ていた」というのは、売買が成立していたという意味です。どんなに良い本が出品されても、売り手の希望と買い手の思惑が折り合わなければ、市場の出来高にはつながりません。

その意味でも、売り手買い手共に満足できる市会であったはずです。買えなかった残念は、しかたないとして。

出品量が少なかった分、作業量も少なく済んだわけで、後片付けなども予定よりずいぶん早く終了。これもまたありがたいことでした。

konoinfo at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)

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