2017年05月19日

雑誌が主役の日

明古が終わって、いつもの仲間と食事に出かけ、うなぎ屋「かねいち」に入ると、店に置かれているTVが大宅壮一文庫のニュースをやっておりました。

経営難から閉館の危機が迫り、クラウドファンディングに活路を見いだそうとしているという話です。

音声はほとんど聞き取れませんでしたが、テロップを追うだけでも、およその内容はつかめました。

大宅文庫といえば雑誌。今日の明古も雑誌が主役でした。もっとも同じ雑誌と言っても、大宅文庫よりは文学館などが収蔵していそうな雑誌。

今朝の宣伝メールによれば「戦前文学・演芸関係雑誌の一口!カーゴ6台!」。

在庫整理を続けておられる明古先輩会員の出品です。それでなければ、これほど大量に、しかも多種多様なものが一度に出てくることはないでしょう。

良く知られた雑誌から、始めて目にする雑誌まで、タイトルごとにまとめられ、会場の一角を埋め尽くすように並べられておりました。

RIMG1940店主が興味を惹かれたのは「テアトロ」創刊号から戦後しばらくまでの数百冊ですが、買ったとしても売り捌く自信がありません。空しく指をくわえて眺めるだけに終わりました。

最終台に乗っていたのは「春泥」数十冊。この雑誌については市のあと、ネットで検索してみて、藤田加奈子さんという方の「日用帳」というブログに行き当たり、いろいろと教わりました。

それは10年前に書かれたブログで、「地下室の古書展」で「春泥」を見つけたことから書き起こされています。なつかしい。もしかしたらこの時の「地下展」には、店主も参加していたかもしれません。

konoinfo at 22:53│Comments(0)TrackBack(0)

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